春風のエトランゼ 2巻単行本(2巻) ページ数 183ページ 作家名 紀伊カンナ 心洗われるピュアフルBL エトランゼシリーズ 「今まで 生きてきた中で 今が一番幸せだな」 若手小説家の駿は、 同性の恋人・実央を連れて 何年も音信不通にしていた実家へ戻った。 離れに住むことになった2人は、 養子の?弟?ふみの来襲を受けながら、 風変わりな実家生活を始める。 初めは居心地が悪かった駿だったが、 すこやかに過ごす実央のそばで、 次第にこの暮らしを受け入れていく。 そんな日々の中で、実央のとある気持ちを知りーーー?
海辺のエトランゼ単行本 ページ数 203ページ 作家名 紀伊カンナ 年下フリーターとゲイ小説家のじれったいほど切なく、心が洗われるようなボーイズラブ。 小説家の卵でゲイの橋本駿と、物憂げに過ごす高校生・知花未央。3年前、2人は沖縄の離島の海辺で出会い、日に日に距離を縮めるが、未央が島を離れることに。そして3年後、島に戻ってきた未央は「3年考えた。男でも駿が好き」と迫る。しかし駿はいざ未央と恋人同士に、となると一歩を踏み出せなくて…。 大注目の作家・紀伊カンナ、待望のデビューコミックス!
春風のエトランゼ 1巻単行本(1巻) ページ数 191ページ 作家名 紀伊カンナ 小説家の駿は、沖縄の離島を離れ 故郷・北海道へ向かっていた。 島で出会った年下の恋人・実央を連れて。 かつて、幼なじみとの結婚式を ゲイだと言って逃げ出して以来、駿は実家とは絶縁状態でいたが、 父親が病気と聞き、一度帰ることにした。 迷惑をかけた実家に男の恋人。 駿にとっては気まずい帰省だったが、 親を亡くした実央にはーー。