主婦の飯田晶子は娘が学校でいじめられていることに頭を悩ませていた。
夫に相談するも、仕事一筋の夫は「こどものイジメなど親が口を出すことじゃない」と気にもかけてくれない。
晶子は自分が母親として何とかしてあげなければという、焦りだけがつのるのだった。
ある日、娘の奈緒が学校でいじめられていると、不良の同級生、島崎京介が相談に乗ろうかと奈緒に話しかけてきた。怪しく思う奈緒だったが、押しの強い京介には逆らえず、自宅へと上がられてしまう。実は京介は奈緒のかわいらしい容姿に目をつけて、あわよくばヤッてしまおうと考えていたのだが、その日は偶然にも晶子も在宅していたことで、ターゲットを晶子に切り替える。
晶子とふたりきりになった京介は、奈緒をイジメから守るかわりに晶子に性奉仕を要求してくる。晶子は、奈緒のために1回だけなら…と仕方なく了承し、京介に手コキとフェラをさせられる。奈緒が産まれてからはご無沙汰だった性行為に、晶子の身体は心とは裏腹に疼きをおぼえていた。
数日後、京介のおかげで奈緒へのイジメはやんでいた。京介はイジメを再開させられたくなければ…と、奈緒を脅して身体をいじらせろと要求する。
晶子に再び心配をかけたくないばかりに、奈緒は京介からの要求を断ることができないのだった。奈緒は好きに身体をいじられ、はじめての絶頂を迎える。そして、その痴態を写真に撮られてしまう。
数日後…京介は、奈緒の淫れた写真を脅迫材料にして、今度はセックスを要求する。
京介に弱みを握られた晶子と奈緒は、母娘そろって京介に快楽の虜にされてしまうのだった…。
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