賭ケグルイ双 3巻単行本(3巻) ページ数 254ページ 作家名 斎木桂 河本ほむら 独りじゃ駄目でも、仲間がいる。 「カップリングギャンブル」を絆の力で乗り越えた芽亜里。葵は芽亜里を自らの仲間に誘う。一方、それを快く思わない者がいた。聚楽の部下である佐渡みくら、そして葵の許嫁・三春滝咲良。二人は芽亜里を新たな勝負へ誘う。夢子の対にして、双。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、仲間の意味を知る第3巻。
賭ケグルイ双 2巻単行本(2巻) ページ数 212ページ 作家名 斎木桂 河本ほむら 賭けるのは、二人の絆。 学園で芽亜里はギャンブルを知り、かつての友人・つづらと出会った。彼女を家畜から人間に戻すために策を弄する芽亜里だが、生徒会役員・壬生臣葵がそれを阻む。彼は芽亜里に奇妙な提案を持ちかける… 早乙女芽亜里の賭ケグルイ前史、絆を確かめ合う第2巻。
賭ケグルイ双 1巻単行本(1巻) ページ数 220ページ 作家名 斎木桂 河本ほむら 夢子の対(つい)にして、双(ツイン)。早乙女芽亜里の賭博譚。 百花王学園に夢子はいない。夢子が学園に転校してくる一年前。ごく普通の少女・早乙女芽亜里は編入試験に合格し百花王学園に入学する。しかし彼女を待ち受けるのは学園の狂った掟、賭博の洗礼だった。これは賭ケグルイ前史、もう一人の「異邦人」の物語。
賭ケグルイ 6巻単行本(6巻) ページ数 270ページ 作家名 尚村透 河本ほむら 夢子はその狂気により、桃喰綺羅莉と惹かれ合う。生徒会書記・五十嵐清華にとってそれは耐えられない屈辱だった。何よりも理を重んじる女、清華は夢子にギャンブルを挑む。すべては綺羅莉への忠誠ゆえに。――そして学園はひとつの時代を終える。美少女たちの学園賭博譚、理外の理を追う第6巻。
煉獄デッドロール 2巻単行本(2巻) ページ数 168ページ 作家名 河本ほむら 吉村英明 「殺し合いのゲーム」が繰り返される死の世界「煉獄」。第2のゲーム「殺人鬼撃退ゲーム」に挑む境は、ぷりむの言葉で“殺人鬼"が仕掛けるトリックに気付くが…? 「賭ケグルイ」河本ほむら、本領発揮の第2巻!!
煉獄デッドロール 1巻単行本(1巻) ページ数 170ページ 作家名 河本ほむら 吉村英明 天才高校生・境裕明は、ある日自殺しようとする女生徒に巻き込まれ、校舎から転落する。目が覚めるとそこは、自殺者たちが絶えず「殺し合いゲーム」をさせられる空間「煉獄」であった…。敗北=即死のゲーム、開幕!
賭ケグルイ 5巻単行本(5巻) ページ数 266ページ 作家名 河本ほむら 夢子とユメミの戦いが終わった。傍観者として、二人の戦いを安全圏から眺めていた皇 伊月(すめらぎ いつき)。しかし観客席の彼女も、夢子の狂気により当事者となる。対峙するのは尊敬するかつての先輩…。そして生徒会長・桃喰 綺羅莉(ももばみ きらり)がついに夢子と邂逅を果たす―― 美少女たちの学園賭博譚、女心と意地を賭ける第5巻。
賭ケグルイ 3巻単行本(3巻) ページ数 260ページ 作家名 河本ほむら 「債務整理大集会」を経て、絆を深めた夢子と芽亜里。しかし、この学園の友情は脆い。勝利を味わった二人は、それぞれ異なる来訪者を迎える。夢子の前に現れたのは眼帯の少女・生志摩 妄(いきしまみだり)。そして芽亜里の前に現れたのは――? 美少女たちの学園賭博譚、清濁が反転する第3巻。
賭ケグルイ 1巻単行本(1巻) ページ数 250ページ 作家名 河本ほむら 名門・私立百花王学園。この学園には階級制度が存在する。生徒会を頂点とするこの学校は「ギャンブル」に支配されている。勝てば天国。負ければ地獄。ギャンブル強者は羨望、弱者は被虐のクルった学園。そんな学園に、一人の少女が転校してくる。彼女の名前は蛇喰夢子……。
賭ケグルイ 2巻単行本(2巻) ページ数 236ページ 作家名 河本ほむら 生徒会役員とのギャンブルに敗れ、夢子は3億1000万円もの借金を背負ってしまった。この学園の敗者は「家畜」と呼ばれ蔑まれる。尊厳も、未来も奪われてしまう…。自らの誇りと人生を取り戻すため、少女たちは起死回生の勝負に挑む。美少女たちの学園賭博譚、運命に抗う第2巻!
賭ケグルイ 4巻単行本(4巻) ページ数 228ページ 作家名 河本ほむら 夢子、人生を賭けて、アイドルやります♪ 夢子が妄の挑戦を退けたことで学園の状況が静かに変化していく。突然、学園を離れる生徒会長。野心を露わにする二年生役員たち。そして夢子に挑戦を挑むのは役員にしてアイドルの夢見弖(ゆめみて)ユメミ。激動の中、家畜たちの間では夢子をめぐる「噂」が流れて――。美少女たちの学園賭博譚、演じ舞い歌う第4巻。