BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 2巻単行本(2巻) ページ数 198ページ 作家名 広江礼威 第二次世界大戦末期、オランダ領インド沖に沈んだ、ドイツ海軍のVIIC型攻撃潜水艦U-234の中から、1枚の絵画を引き上げる仕事を請け負うことになったラグーン商会のメンバー。だが、海上で仕事に取り掛かったとたんに謎の調査船が現れ、TOW(対戦車用ミサイル)を打ち込んできた!!はたしてロックたちは無事にお宝を手にできるのか!?
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 5巻単行本(5巻) ページ数 195ページ 作家名 広江礼威 チャカにさらわれた雪緒を救出するため、レヴィや銀次と共にボウリング場へと急行するロック。その車中、いまだロックの肩入れする理由に納得していない銀次が事情を問うと、ロックは「彼女はこの世界にいていい人間じゃない」と答える。やがて車は目的地に辿り着き、ロックは裏口から、そしてレヴィと銀次は真正面から突入して…
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 3巻単行本(3巻) ページ数 188ページ 作家名 広江礼威 裏社会の運び屋「ブラック・ラグーン」。平凡なサラリーマンだった岡島緑郎が、思いがけずそのメンバーになって繰り広げる、ハードボイルド・アクション・コミック。
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 1巻単行本(1巻) ページ数 198ページ 作家名 広江礼威 岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクを、ボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンは、クライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は、東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは、自分たちもそれに一枚噛ませろと要求しているのだった。旭日重工は機密を守るため、ディスクも緑郎も海の藻屑にしてしまおうと、ブラック・ラグーンの乗る船に攻撃を始める…
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 10巻単行本(10巻) ページ数 189ページ 作家名 広江礼威 ロックに蔑みの言葉を残し、ロアナプラを去ったガルシアたち。 彼らの残した言葉にロックは己の立ち位置さえも揺らぎ始めていた。 そんな折、偽札事件のジェーンがロアナプラへ帰還する。 彼女のハッカーグループへ入団を希望する馮亦菲(フォン・イッファイ)という 中国人女性をテストするためだ。 だがジェーンは、馮の“本当の目的”をとっくに見抜き罠を仕掛けていた…。
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 9巻単行本(9巻) ページ数 137ページ 作家名 広江礼威 復讐心に囚われ、米軍を執拗につけ狙うロベルタ。ガルシアは彼女を救おうとし、ロックは事態を収めようと賭けに出る。さらにエダが、バラライカが、張が…。思惑が交錯する死の舞踏会は舞台を黄金の三角地帯へ移し、衝撃のクライマックスへ! 連載時より大幅加筆の完全版ラストを収録!!
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 4巻単行本(4巻) ページ数 201ページ 作家名 広江礼威 イスラム過激派のテロ計画書をフィリピンのアメリカ軍基地へ運ぶラグーン号の面々。しかし、竹中とイブラハ率いるテロ集団に襲撃され、大激走のカーチェイスへ!レヴィは2挺拳銃で相手を派手に蹴散らすが、ロックは変な煙草を吸ってトランス状態に…!?
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 6巻単行本(6巻) ページ数 196ページ 作家名 広江礼威 ある日、レヴィが暴力教会のエダのもとを訪れて酒を飲んでいると、ジェーンという女が助けを求めてきた。彼女を追ってきた男たちが発砲したため、怒ったレヴィたちは応戦して追い返し、結果的に彼女を助けた形となる。その後事情を聞くと、彼女はマフィアから旧ドル紙幣の偽造を請け負ったものの、期限が大幅に遅れ、しびれを切らした連中に追われる羽目になったらしく…
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 7巻単行本(7巻) ページ数 188ページ 作家名 広江礼威 ロベルタがロアナプラに現れた動機が、当主の敵討ちであることまでを突き止め、酒場「イエローフラッグ」に向かっていたダッチとベニー。だがその頃イエローフラッグは、もう1人のキリングメイド・ファビオラと、コロンビア系マフィアとの壮絶な銃撃戦の舞台に!ゲテモノみたいな擲弾筒まで撃ちまくり、店は見る間にオープン・カフェへと化していく…
BLACK LAGOON(ブラックラグーン) 8巻単行本(8巻) ページ数 186ページ 作家名 広江礼威 主人の仇である米特殊部隊を抹殺するため、再びロアナプラに現れたロベルタ。一方、その米特殊部隊潜伏の目的が分からない張は、この街への米国の干渉を避けるため暴力教会へ赴き、そこである人物と連絡を取る。“彼女”は米国の組織の人間にも関わらず、利害の一致する張に情報を提供してくるのだが、それを聞いた張は…