クジラの子らは砂上に歌う 7巻女性コミック(7巻) ページ数 192ページ 発売日 2016/04/15 作家名 梅田阿比 新天地アモンロギアを目指して未知の航路を進む泥クジラ。時にその航海は、時空さえも越えてはるかな時代へと旅をする。その深き底で待つのは……誰?
クジラの子らは砂上に歌う 8巻女性コミック(8巻) ページ数 192ページ 発売日 2016/10/14 作家名 梅田阿比 泥クジラの深層を進むチャクロたちは、過去の記録が壁を埋め尽くす“ミゼンの部屋”に辿り着く。そこで見つけたのは、かつてこの部屋で悪霊として誕生した“ミゼン”の記録…。小さな闇が光になろうとした、そんな悲しい記録だった。
クジラの子らは砂上に歌う 6巻女性コミック(6巻) ページ数 192ページ 発売日 2015/12/16 作家名 梅田阿比 泥クジラのヌース・ファレナが吸っているのは感情ではなく、もっと残酷なモノだった。たった一つだけの楽園を覆う“呪い”に気づいた時、泥クジラの民たちはそれぞれの思惑で動き出す……。
クジラの子らは砂上に歌う 5巻女性コミック(5巻) ページ数 192ページ 発売日 2015/07/16 作家名 梅田阿比 「ぼくらはきっと、ある時一斉に夢をみるんだ」 “帝国”の危機が去った泥クジラにやってきたのは、未知なる国の来訪者。“別れ”ばかりを重ねたこの島で、新しい出会いとなるか。その頃、チャクロは人ではない少女エマに導かれ、新たな“旅”へと出発していた。深く深く、この物語の根源の旅へと…。
クジラの子らは砂上に歌う 4巻女性コミック(4巻) ページ数 193ページ 発売日 2015/02/16 作家名 梅田阿比 こどもたちの戦争は佳境へ……。砂嵐の中で次々と倒れる“泥クジラ”の仲間たち。希望を、覚悟を、約束を、胸に抱いたまま散り果ててゆく。そんな悲しき戦場の片隅で、いま二つの“狂気”が相見えようとしていた。
クジラの子らは砂上に歌う 3巻女性コミック(3巻) ページ数 192ページ 発売日 2014/09/16 作家名 梅田阿比 楽園の500人に、選択の時……。話題沸騰、“喪失”の砂漠戦記! 砂海の巨船“泥クジラ”に危機は迫る。奇しくも、彼らの脅威は大人たちだった。砂海の果てよりやってきた侵略者。いちはやく未来を放棄した長老会。その命令にただ従う自警団。子どもたちは選択する。それはきっと、善悪ですらなく、 彼らにとって必要であったから……。
クジラの子らは砂上に歌う 2巻女性コミック(2巻) ページ数 192ページ 発売日 2014/04/16 作家名 梅田阿比 砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥クジラ”の子どもたちは外の世界に憧れていた。記録係の少年チャクロは無邪気な好奇心から。問題児グループ“体内モグラ”のリーダー・オウニは焦りから。たった30年という命を宿命付けられたこの世界で、彼らはそれでも希望を探していた。やがて砂海の果てから、災厄がやってくるとも知らずに――。「この島が、私たちの大事な世界のすべてだった」
クジラの子らは砂上に歌う 1巻女性コミック(1巻) ページ数 193ページ 発売日 2013/12/16 作家名 梅田阿比 砂がすべてを覆い尽くす世界。砂の海を漂う巨大な漂泊船“泥くじら”で暮らす少年チャクロは、誰ひとり見たことのない外の世界に憧れを抱きつつ、仲間たちと変わらぬ日々を過ごしていた。そんなある日、突然漂着した廃墟船の中で、チャクロは1人の少女と出会う…。
クジラの子らは砂上に歌う 9巻女性コミック(9巻) ページ数 192ページ 発売日 2017/03/16 作家名 梅田阿比 いくつかの謎が明らかになった。いくつかの別れもあった。そして今、泥クジラは新天地アモンロギアの目前へと辿り着く。長き航海を終えて、チャクロたちはついに安住の地を見つけられたのか……? 03/16