「神寺千寿」一覧|自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有&読み放題にできるファイル投稿共有サイト

  • ヘルプ
    ヘルプ
  • 閲覧履歴
    閲覧履歴
  • 問い合わせ
    問い合わせ
  • アップロード
    アップロード
検索結果に
  • TOP
  • 検索「神寺千寿」
3件ヒット/36398
1〜31ページ目を表示
カテゴリ
並べ替え
アップロード期間

弟の顔して笑うのはもう、やめる 3巻

弟の顔して笑うのはもう、やめる 3巻
女性コミック(3巻)
ページ数
168ページ
発売日
作家名

神寺千寿

投稿)

「ふたりは、家族?」西条くんにそう訊かれて、「家族だ」と答えた。聡いこの人は気付いてる。私の気持ちに…。私が、蒼介を弟として見ていないことに…。だけど、「家族だ」と答えた。だってもう、失くしたくない。家族でいたい。そうでなきゃ…私は…。 美羽の口から初めて壱也に過去のトラウマが語られ、「家族」に拘る理由が明かされる。それは、蒼介も知らないことだったーー…。そして美羽の過去を受け止めた壱也は、自身も今まで隠していた胸の手術痕を明らさまにする。お互いの秘密を見せ合った二人は、ついに一線を越えーー…。想いは蒼介に在りながら、西条を受け入れた美羽。切なく心がすれ違う、第3巻。十三話~十八話までを収録。

弟の顔して笑うのはもう、やめる 2巻

弟の顔して笑うのはもう、やめる 2巻
女性コミック(2巻)
ページ数
160ページ
発売日
作家名

神寺千寿

投稿)

俺が美羽とは血の繋がりの無い姉弟であること、また本当は美羽を好きなことを壱也に話さなければならない。そう思っているのに、うまく切り出すことが出来ないまま時間だけが過ぎていく。一方、百華の親がとうとう離婚した。元気の無い百華を美羽は励まそうとするが、それが余計に百華の気に食わない。「仲良し家族で、蒼介だっていつも側にいる美羽ちゃんに私の気持ちがわかるわけない!!」そんな百華に美羽は自分の家族の話を始める。「ズルい…。美羽ちゃんはズルいよ…!」 ついに美羽と蒼介に血の繋がりがないことが壱也と百華の知る所となり、四者四様の想いがますます複雑に絡まり合っていく第2巻。七話~十二話までを収録。

弟の顔して笑うのはもう、やめる 1巻

弟の顔して笑うのはもう、やめる 1巻
女性コミック(1巻)
ページ数
174ページ
発売日
作家名

神寺千寿

投稿)

「おはよう 早く死んでね お姫様」今日もまた差出人不明の嫌がらせメールで美羽ちゃんの朝は始まる。おそらく西条先輩の痛いファンからだろう。西条先輩は高校生にして人気小説家。美羽ちゃんと西条先輩は、美羽ちゃんの弟の蒼介の紹介で付き合い始めた。だけど蒼介は西条先輩に美羽ちゃんを紹介した事を後悔しているみたい。美羽ちゃんたち家族がウチの隣に引越してきた三歳の時からずっと蒼介ひとすじの私には正直美羽ちゃんの存在は邪魔で、彼氏が出来たって聞いた時はホッとした。これで蒼介を自分だけの物に出来ると思ったから。なのに蒼介は相変わらずで、何度身体を重ねても私の名前は呼んでくれない。蒼介はいつも、誰の事を見てるの…。

1〜31ページ目を表示