花の慶次―雲のかなたに 16巻単行本(16巻) ページ数 203ページ 作家名 隆慶一郎 何者かに連れ去られた利沙を追い、琉球までやって来た慶次。船が難破して以来、離ればなれだった仲間とも再会した。国王・尚寧のもとに利沙がいることを知った慶次は、首里城へと向かうが……?
花の慶次―雲のかなたに 4巻単行本(4巻) ページ数 206ページ 作家名 隆慶一郎 金沢を離れ、天下という大舞台に躍り出た慶次。入京早々、千利休の嫡男・道安と喧嘩騒ぎを起こし、それをきっかけに利休、徳川家康と知り合う。そんな折、豊臣秀吉の暗殺未遂事件が起きて……?
花の慶次―雲のかなたに 15巻単行本(15巻) ページ数 206ページ 作家名 隆慶一郎 カルロスを退け、海賊討伐に来た堺奉行からも逃れた慶次たちだが、船が難破してしまった。孤島に漂着した慶次は、そこで与四郎の娘、利沙と出会う。お互いに惹かれあう慶次と利沙だったが……?
花の慶次―雲のかなたに 12巻単行本(12巻) ページ数 192ページ 作家名 隆慶一郎 幸村らと共に、小田原城下入りした慶次。敵陣に紛れ、かく乱させるという奇策で豊臣軍勢と勢いづけた。その後、家中の騒動により参陣しない伊達政宗を説得するため、会津へ向かった慶次だが…?
花の慶次―雲のかなたに 8巻単行本(8巻) ページ数 194ページ 作家名 隆慶一郎 傾奇者同士の意地をかけ、風魔一族の頭領・小太郎と慶次が対峙することに。秀吉最愛の側室、茶々が催した能舞台に舞手として参加した慶次。その舞台に小太郎も現れ、二人は死闘を尽くすが……?
花の慶次―雲のかなたに 14巻単行本(14巻) ページ数 208ページ 作家名 隆慶一郎 イスパニアの宣教師・カルロスと戦い、与四郎は命を落とした。息子の与次郎に父の死を告げるべく、堺に赴いた慶次。言い出せぬまま与次郎と共に船に乗り込むが、カルロスの魔の手が迫っていた!
花の慶次―雲のかなたに 6巻単行本(6巻) ページ数 188ページ 作家名 隆慶一郎 秀吉の前で見事に傾奇通した慶次は、秀吉から「傾奇御免」の御意を得た。一躍名を馳せたことで、果たし合いの申し込みが相次ぐように。そんな中、上杉家に仕える側小姓が申し込みに訪れて……?
影武者徳川家康 1巻単行本(1巻) ページ数 274ページ 作家名 隆慶一郎 時は戦国、天下分け目の関ヶ原の戦いで、家康は島左近の放った間者・甲斐の六郎によって暗殺されてしまう…。その死際に、家康は自分の死を隠し、影武者・二郎三郎が天下を取るようにと託す!
花の慶次―雲のかなたに 5巻単行本(5巻) ページ数 186ページ 作家名 隆慶一郎 慶次の傾奇ぶりの評判を聞きつけた秀吉は、利家に慶次の謁見を命じた。傾奇者としての意地を通せば怒りを買う、だが平伏すれば恥さらしの汚名を着る。追いつめられた慶次は秀吉殺害を決意する!
SAKON(左近) 戦国風雲録 3巻単行本(3巻) ページ数 274ページ 作家名 隆慶一郎 石田三成から豊臣秀頼の安泰を託された戦国の豪勇であり義人・島左近が、家臣の甲斐の六郎や徳川家康の影武者である世良田二郎三郎元信と共に、真実を知り日本を支配しようとする徳川秀忠らの勢力と対決する。
花の慶次―雲のかなたに 3巻単行本(3巻) ページ数 190ページ 作家名 隆慶一郎 かねてより、叔父の前田利家と対立していた慶次。利家が刺客を送りこんできたことで、二人の対立は決定的なものになる。そんなとき、義父の利久が病により没し、慶次はついに出奔の意を固める!
SAKON(左近) 戦国風雲録 2巻単行本(2巻) ページ数 278ページ 作家名 隆慶一郎 石田三成から豊臣秀頼の安泰を託された戦国の豪勇であり義人・島左近が、家臣の甲斐の六郎や徳川家康の影武者である世良田二郎三郎元信と共に、真実を知り日本を支配しようとする徳川秀忠らの勢力と対決する。
影武者徳川家康 4巻単行本(4巻) ページ数 282ページ 作家名 隆慶一郎 時は戦国、天下分け目の関ヶ原の戦いで、家康は島左近の放った間者・甲斐の六郎によって暗殺されてしまう…。その死際に、家康は自分の死を隠し、影武者・二郎三郎が天下を取るようにと託す!
花の慶次―雲のかなたに 10巻単行本(10巻) ページ数 196ページ 作家名 隆慶一郎 河原田城を攻めあぐねる上杉軍を見かね、慶次が立ち上がった。囚人と老人が集まった兵を率いて、一騎駆けで次々と城門を突破していく慶次。その姿が、上杉軍のいくさ人としての心を揺り動かす!
花の慶次―雲のかなたに 7巻単行本(7巻) ページ数 188ページ 作家名 隆慶一郎 帝と豊臣家の分断をはかる、東国の雄・北条家。その北条家が、慶次のもとにいる公卿の娘、おふうを利用しようと、風魔一族を差し向けてくる。不思議な術を使う風魔一族に、立ち向かう慶次たち!
花の慶次―雲のかなたに 2巻単行本(2巻) ページ数 194ページ 作家名 隆慶一郎 天下一の傾奇者、前田慶次。前田利家の甥にあたる慶次は、隣国越中より攻め入った佐々成政軍と戦うべく出兵した。唯一無二の友、奥村助右衛門と共に、「いくさ人」として成政に立ち向かう慶次!
花の慶次―雲のかなたに 1巻単行本(1巻) ページ数 202ページ 作家名 隆慶一郎 異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者を「傾奇者」という。己の掟のために命を賭した真の傾奇者、前田慶次。戦国の世を自由に駆けぬけた男の、熱き生き様を描いた歴史大作!
花の慶次―雲のかなたに 13巻単行本(13巻) ページ数 198ページ 作家名 隆慶一郎 天下を握った秀吉。その後、豊臣政権内で起きた権力闘争に加え、朝鮮出兵に反対したことも重なり、秀吉は千利休に切腹を申しつけた。そんな頃、琉球から来た利休の子、与四郎と出会った慶次は?
影武者徳川家康 3巻単行本(3巻) ページ数 290ページ 作家名 隆慶一郎 時は戦国、天下分け目の関ヶ原の戦いで、家康は島左近の放った間者・甲斐の六郎によって暗殺されてしまう…。その死際に、家康は自分の死を隠し、影武者・二郎三郎が天下を取るようにと託す!
花の慶次―雲のかなたに 17巻単行本(17巻) ページ数 222ページ 作家名 隆慶一郎 首里城で利沙と再会した慶次。だが再会もつかの間、琉球国に謀反を企てた竜嶽の策で利沙が捕らわれの身に。尚寧によって無事謀反は治められ、利沙も助かるが、慶次は利沙を残し帰国することに?
影武者徳川家康 2巻単行本(2巻) ページ数 290ページ 作家名 隆慶一郎 時は戦国、天下分け目の関ヶ原の戦いで、家康は島左近の放った間者・甲斐の六郎によって暗殺されてしまう…。その死際に、家康は自分の死を隠し、影武者・二郎三郎が天下を取るようにと託す!
花の慶次―雲のかなたに 11巻単行本(11巻) ページ数 188ページ 作家名 隆慶一郎 天下統一を目指し、秀吉が動き始めた。北条家を滅ぼすため、諸大名に小田原攻めを発令する。真田幸村の人柄に惹かれた慶次は、幸村について小田原へ向かうことに。空前絶後の大いくさが始まる!
花の慶次―雲のかなたに 9巻単行本(9巻) ページ数 188ページ 作家名 隆慶一郎 佐渡で繰り返される本間一族の争乱。それに終止符を打つべく、越後藩主・上杉景勝は兵を率いて佐渡に渡った。上杉家の名参謀、直江兼続との友誼により、助っ人として佐渡に赴いた慶次だが……?
花の慶次―雲のかなたに 18巻単行本(最終巻) ページ数 240ページ 作家名 隆慶一郎 秀吉の死によって、天下を握るべく家康が動き出した。上杉景勝に叛意あり、という密告を理由に合戦が始まり、慶次は上杉側について参陣することに…。天下一の傾奇者・前田慶次、最後の大傾奇!
SAKON(左近) 戦国風雲録 1巻単行本(1巻) ページ数 286ページ 作家名 隆慶一郎 石田三成から豊臣秀頼の安泰を託された戦国の豪勇であり義人・島左近が、家臣の甲斐の六郎や徳川家康の影武者である世良田二郎三郎元信と共に、真実を知り日本を支配しようとする徳川秀忠らの勢力と対決する。