ゼブラーマン 3巻男性コミック(3巻) ページ数 208ページ 発売日 2004/09/30 作家名 宮藤官九郎 正気に戻ったサソリダマーこと立花だが、燃えさかる炎から逃げ切れず、新市の目の前で逝ってしまった。妻は事件のショックで心を閉ざし、息子からは「ママを見てない」となじられ、新市の苦悩は深まるばかり。そんな中、番組打ち切り後の第8話に登場する予定だった怪人マルキド・バリが新たな事件を…(第22話)。
ゼブラーマン 1巻男性コミック(1巻) ページ数 219ページ 発売日 2004/02/28 作家名 宮藤官九郎 2010年。八千代区では女子高生を狙う切り裂き魔を筆頭に、猟奇的な事件が多発していた。だが、その街の小学校教師・市川新市は、自分の人生へのギモンや家族に忍び寄る狂気に気づかないふりをして生きてきた。特撮ヒーローおたくの彼は、かつて低視聴率のため7話で打ち切られたというTVヒーロー『ゼブラーマン』のコスプレに夢中になっていたが…(第1話)。
ゼブラーマン 2巻男性コミック(2巻) ページ数 214ページ 発売日 2004/06/30 作家名 宮藤官九郎 自分を裏切る不倫妻でも、ヒーローは救う…のか? 新市の妻の火あぶりをたくらむ新怪人・サソリダマーとの激突編スタート!!
ゼブラーマン 4巻男性コミック(4巻) ページ数 201ページ 発売日 2004/12/24 作家名 宮藤官九郎 第3の怪人・モズーマンソンの手先にされていた息子・一輝を救うため、自らを犠牲にしてビルから落ちた新市。なんとか一命は取り留めるが、深刻なダメージを負ってしまう。それでも「これが私の運命なら、血を流してでも白黒つける」と語る新市に、憧れの女性・可奈はキスをして戦うことを止めるのだが…(第33話)。
ゼブラーマン 5巻男性コミック(5巻) ページ数 201ページ 発売日 2005/03/30 作家名 宮藤官九郎 憧れの女性・可奈から「一緒に沖縄で暮らそう」と誘われた新市。迷いを抱えたまま自宅に戻った彼だが、一輝から凛がさらわれたと聞き、裏口入学の噂が現実に動き出したことに戦慄する。明日の夜に親子で学校に行くと一流校に無試験で入れるといって人々を誘い、学校爆破を目論む銀河教会のテロ計画を察した新市は…?(第44話)