「自分」の壁文芸・ラノベ ページ数 226ページ 発売日 1970/01/01 作家名 養老孟司 「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。 脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。 「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」 ――『バカの壁』から一一年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰った一冊。 累計580万部突破、「壁」シリーズの最新刊!