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若者の性の乱れを憂いた我が学園では
正しい性教育を重要視した授業を行っております。
妊娠や病気の危険を避けるため、副作用の無い避妊薬を開発し生徒に配布し
さらに毎週の健康診断で安全に指導が行われます。
当学園はエスカレーター式となっており、1○才になると性行為授業が始まりますが
その三ヶ月前から避妊薬の配布と健康診断を実施しています。

なぜかと言うと、そこら辺のクラスメイトに授業で処女を捧げるくらいなら…と
この時期は空前の告白&処女喪失ラッシュが起きるためです。
先生も心得たもので、保健室には大量の予備のシーツを用意して生徒達を迎えてくれます。
「な、なあ…ホントに俺でいいの?」
「うん、あの、そのぅ…ず、ずっと好きだったの! 私の処女、貰ってほしいの!」
こう言われては男子も断れませんね。もちろん男子も童貞ですが、覚悟を決めて二人の初体験です。

投稿日
発売日
ページ数
61
投稿者
ゲスト投稿

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