深夜のコンビニで働く佐藤愛史は、いつも大体決まった時間に来店する常連客に思いをよせていた。 男の店員に対しても目を見て挨拶をする好青年っぷりに仲間内では彼を『イケメン』と呼んでいた。 そんなある日、イケメンに話しかけられた佐藤は、喜んだのも束の間『パンツください』と、とんでもない言葉をかけられて――! ? イケメンリーマン(仮)×冴えないコンビニ店員 酔うとイケメン。普段はヘタレ!? 前代未聞 おもらしからはじまるラブストーリー