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太平洋戦争中期の日本、ラバウル、そしてアメリカ――。
戦争の始まりから終戦まで、「碧のかたみ」琴平恒と厚谷六郎を中心に、家族や仲間、笑いと涙、命を懸けてきらめいた
青春の日々をやさしい眼差しで見つめた掌編集。

Webで人気を博した「郵便飛行機より愛を込めて」をメインに、今では手に入らない特典SSから商業未発表作品を収録。
書き下ろしは二人の帰国後、弟・希との再会を描いた最新作「桜雨」。ファン必読の一冊です。

投稿日
発売日
ページ数
282
投稿者
ゲスト投稿

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