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狼と共に生きる民族の中で、稀に生まれる白い髪をもつ「白鹿」。兵士のイルウェスはある村で金色の瞳の白鹿と出会う。やせ細り言葉も話せない白鹿に「アルタ」と名付け、イルウェスは王都へと連れ帰った。次第に懐くようになるアルタに、幸せになってほしいと願うイルウェスだったが、白鹿は代々王族の番となることが宿命とされており――…。一筋の光から始まる兵士と白鹿の身分違いの恋。

投稿日
発売日
ページ数
183
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