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「私のことが、嫌いではないだろう?」
叔父のギャラリーで働く乾大和の前に、ある日、田宮と名乗る男が現れた。
対人関係が苦手で感情が顔に出ない大和は、これまで誰かに恋したことがなかった。
そんな大和に田宮はある提案をする。実験のつもりで恋愛してみないか、と。
怖くなるほど甘やかしながら、時折意地悪く焦らしてはまた優しくする。
そんな田宮に溺れていく大和だったが、あるきっかけで田宮の秘密を知り・・・!?
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- 247
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