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田舎で出会った巨乳で無知な二人の生徒にムラムラしてヤッちゃった!

作家名
鳥居姫
田舎で出会った巨乳で無知な二人の生徒にムラムラしてヤッちゃった!
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とある片田舎で森田秀次は生徒の数も少なく学年もバラバラなこの学園で教師をしていた。
暑い夏の昼下がり、食事を取り午後の授業まで昼寝でも貪ろうかと職員室でのんびりしていた秀次。

しかし、そのひと時もすぐに終わってしまった。
慌ただしく廊下をかけていく音が聞こえる。
ドシャン!っとドアを勢い良く開けるそこに、堀井翼が立っていた。

翼「お兄ちゃん先生遊ぼ!」

部屋に入ってくるなり有無を言わさず自分にめがけて突進して来る。
腕にポヨンとしたここち良い感触が当たる。
クッこいつこんな○さい体のくせに胸だけはデカイ!
嬉しいやら患わしいやら、
翼はただ無邪気に秀次と遊びたいだけだが、
その行為が秀次は複雑な心境を抱えてしまう。

さすがに自分の教え子だけに手は出したくない……。
頭の中ではそんな葛藤をしながら、翼を然りつける。
翼はいつもの事のように動じず、チェっと舌をならし、その場を後にするのだった。
怪我するなと翼のうしろにくっつく生徒達にも注意をする秀次。
その一番後ろでトロトロと後を着けていく生徒、新庄彩香もいた。
ハァハァっと息を切り走っているのにも関わらず、歩いた方が早いんじゃないかと
思うぐらいの速さで、こちらに向かって来た。

彩香 「あっ先生……こんにちは……ハァハァ」

丁寧に挨拶をする彩香。ここの生徒には珍しく礼儀の正しい生徒。
ちょっとぽっちゃりしていて、可愛げのある娘だ
しかし、本人はその事を気にしているらしく、滅多な事では口にしない。

秀次「ほら、早くいかないと皆に遅れちゃうぞ」
彩香「う、うん!」

そういうと走って翼達の後を追うのだった。
イスに座り落ち着いたところで、以前のこの学園での事を考える。
やっと皆と打ち解けられるようになった苦労を考えると今の状況はさほど悪くはない。
生徒達と触れ合う事で、村の皆とも仲良くなり今ではこの場所が気に入っている。
都会ぐらしが長い秀次だったが、
いつしか、この村でずっと暮らして行けたらなと考えるようになっていた。
これから大変な目に会うとも知らずに。

投稿日
発売日
ページ数
319
投稿者
ゲスト投稿

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