光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!!
斉藤初の圧倒的な実力の前に、「格下」の烙印を押されてしまった照朝。しかし、仲間である紫の力を得て、照朝は新たな作戦を思いつく。伊達と二人だけで密談し、初に揺さぶりをかけるが、初もまた、照朝の意図を読み取っていた───。壮絶な心理戦、ついに決着!!