優しくて甘えさせてくれる彼女さえいれば、どんなに辛い現実だって乗り越えられるはず。
いじめが原因で不登校になった少年が手に入れた希望の光
それはいつも身近にいる存在だった
望月かおりは若くて美しく、スタイル抜群の女教師。
彼女は他人に同情しやすい性格の持主であった。
しかしその優しい性格からか彼女は教え子である少年の境遇に同情し、身体を許してしまう…
「夏休み明けたら学校に行くよ!」
夏休みが始まり二人してひきこもり、セックス三昧の幸せな日々を送る中
同時に少年が頻繁に見る「悪夢」が次第に変貌を遂げていく……
これはこれから起こりうる現実への警鐘なのか?
少年にとって「最悪の相手」による寝取られの悪夢は正夢となってしまうのか……?