みんなのオススメ度 0
  • ▼この作品を友達に紹介♪
  • この作品をLINEで送る

知れば知るほど、努力すれば努力するほど、想いの迷宮は深く果てなく――。ソウル支店オープンにこぎ着けた杜三(もりぞう)。自分の書店員としての将来を考え始めたあかり。ソウルに渡り、自分の想いを杜三に伝えた潮見(しおみ)。あかりに対する自分の感情に、戸惑う緑(みどり)。四者四様の想いが錯綜する。誰も立ち止まってはいられないから――。小玉ユキさん推薦「恋する不器用なおとなたちが愛しくてたまりません……罪な男だよ、寺山さん!」

投稿日
発売日
ページ数
193
投稿者
ゲスト投稿

この作品の関連書籍

同じカテゴリのおすすめ作品

殿堂入り特集