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中村明日美子初のサイコ・サスペンス、 描きおろしエピローグ22pを加えて、ついに感動の完結! ◆誰が『ウツボラ』を書いたのか? 謎の死を遂げた美少女「朱」。 入れ替わるように作家・溝呂木の前に現れた、「朱」とそっくりな美少女「桜」。 溝呂木の最新作『ウツボラ』が盗作であることに気づく編集者の辻と、少女の正体を追う刑事達。 それぞれの思惑が絡み合い、物語はクライマックスへ。 「顔のない死体」とひとつの「小説」をめぐる物語。 すべての謎が、いま明かされる――。

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発売日
ページ数
266
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ゲスト投稿

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