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故郷・松本へと帰ったつぐみは、樹のことを振り切ったつもりだったが、知り合った車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。つぐみは樹を説得するために圭吾と再び東京へ。樹はつぐみの説得を受け仕事を引き受ける。樹はつぐみに「大事にしてもらってる?」と問う。つぐみは「してもらってる」と答える。樹はその答えに笑顔を浮かべる。そこには昔と変わらない優しい樹がいた。

投稿日
発売日
ページ数
35
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ゲスト投稿

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