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『ハルト=カマラ』に守られ、ガディアの攻撃をしのいだメイ、セト、マヤ。
メイとセトは、そこで自分たちが本当は何者であるのかを知ることになる。
ラチェカに託されたメッセージを届けるために、2人と一匹はルルティカら盗賊一味と合流して、危険を冒し、若葉の父・教次郎がいる〈レイメイ〉に向けて出発する。
行く手を阻むのはまたしてもガディアだ。
一方、瀕死の重傷を負った若葉たちは、エクリファスに帰還し、創主・ラズの審判を受けることになる。
唯一の巫女であるメイが不在のまま大勢のアウラドの前で儀式のときを迎えることになった
〈エルゼム〉は、奇策を用いた賭けに出る。
――そして、”アルカ” を通して若葉やセトたちの物語の一部始終を見ることを強いられているミハルに隠された秘密とは?
時空を超えて舞台と役者が出揃い、物語はクライマックスに向けて加速していく。

投稿日
発売日
ページ数
332
投稿者
ゲスト投稿

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