●2017年、どう生きる?最強の開運力
占いでもなく、神頼みでもなく運を開くためには、何をすべきか?
金メダリスト、女優、芥川賞作家がそんな問いに答えてくれました。
大谷翔平選手と五郎丸歩選手の強さの秘訣にも肉薄。
成功者の言葉や習慣のなかには「開運」ヒントが満載です。
●デヴィット・ボウイと坂東玉三郎
2016年1月10日、69歳の誕生日の2日後に肝臓がんで逝去した世界的ロックスター、デヴィッド・ボウイ。
親日家で、歌舞伎役者の坂東玉三郎さんに女形の化粧の手ほどきを受けていたほど。
日本文化を全身で受け取ったボウイが、
音楽というジャンルを超えたアーティストとしてこの地球に残していったものとは?
●“はみだし"サンドと、“ぎっしり"パン
日本のパンがおいしいのは、もはや当たり前。
時代は今、いかに美しい「断面」に魅せられるかという新時代を迎えています。
今回は、迫力ある具が今にも溢れ出しそうな一目瞭然のアピール力ある“はみ出し"サンドイッチと、
一見控えめながら、“じつは開けて&食べてびっくりの“ぎっしり"パンに注目しました。
お店は、東京・京都という2大ベーカリー年で話題の人気店からピックアップ。
2017年、最新の“断面美"人気の秘密に迫ります。
●奈良 薬師寺 花会式
毎年3月末に7日間かけて行われる薬師寺の「花会式」。
「花に会う法会」の名の通り、菊、梅、椿、牡丹、藤、山吹などの造花をお堂に飾り、
仏さまに感謝の心を込めて、法会は進められていきます。
この造花作りを長らく手掛けてきたのが、奈良の橋本家の方々です。
●翔べ、野村万之丞
江戸時代、加賀百万石前田家のお抱え狂言師として誕生した、和泉流野村万蔵家。
その重要な名跡である「万之丞」を、今年二十歳の後嗣・野村虎之介が継ごうとしています。
襲名公演で披露するのは、狂言草総創期の姿を伝えるという大事之習「三番叟」。
若き狂言師の素顔に迫ります。
●2017年「開運メイク」元年
3号連続“今の魅力"を引き出すメイク 第3弾 メイクブラシで運のよい顔になりましょう!
顔は、年齢を重ねるにつれて生き方や性格、環境を反映して変化します。
また日々のルーティン化したメイクの影響を受け、あなたの“顔"として成立しています。
顔相学では、この“顔"が運を決めるといいますが、さて――あなたの今の顔はどうでしょう?
運を呼び寄せる力をそなえているでしょうか。
2017年は幸運を味方につける顔に変わるべくメイクをブラッシュアップさせましょう!
●2017年、僕らの歌舞伎はこれ!
尾上松也さん、坂東巳之助さん、中村壱太郎さん、中村隼人さん、
若手の台頭著しい歌舞伎界でございますが、今年の幕開けはこの4人から。
お正月恒例の、そして若手の登竜門的公演である新春浅草歌舞伎のメインとなる彼らに、
新年に期する胸の内を語っていただくことにいたしました。
さあ、飛ぶ「酉」落とす勢いで2017年を飛んでくださいませ!