うすい冬芝からのアプローチって、イヤですよね。
グリーン手前まで順調に来て、寄せワンも取れそうな花道で、ただ、芝がうすいのがちょっと気になる。
ヘッドが少し手前に入ったらダフリそう。
それを避けたいがために……「コーンッ! 」とトップして、
グリーン奥のバンカーまで転がって、行ってみたら砂が凍ってるとか。
もうトホホ状態ですね。
でも、考えてみてください。
そんな冬芝からうまくアプローチができるようになれば、
イコール「寄せ名人」になったも同然です。
さあ、練習しましょう、冬芝アプローチ!
ということで、まずは低く出してスピンで止めるワザをご紹介、
それから、そもそもスピンてどうやったら一番かかるのかという実験を
編集部唯一の理系出身者がとことん追究、
そして、松山英樹もやってる、いま一番熱いアプローチ練習法を解説、
まだまだあります、冬場に活躍するウエッジの選び方、この際しっかり教えます「転がしの基本」、
アプローチが苦手な人必読の簡単レッスン、ショートコース活用術、最新ウエッジ一気試打……と、
これだけ読んでいただければ間違いなし、自信の内容でお贈りします。
また、ドドーンと20ページで掲載、米男子ツアーで活躍するトップ選手たちの連続写真も特集。
ツアープロコーチのわかりやすい解説を参考に、マネできる部分を探してみてください。
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