KINGDOM(キングダム) 17巻

- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 211
- 作家・サークル名
- 原泰久
- 投稿者
- ゲスト投稿
李牧、咸陽へ来たる。
秦国丞相・呂不韋の画策により、趙国三大天・李牧が咸陽へ現れた。敵の懐のど真ん中で、王騎を葬った策士が切り出した意外な提案とは…!?
李牧、咸陽へ来たる。
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高根沢八一(やいち)は、大手証券会社に就職した新人証券マン。新人研修で人事部長から言われたことは、「研修期間中に結婚相手候補を見つけておくこと!」。早く結婚相手がほしい八一だが、配属された渋谷支店ではプライベートタイムなど皆無の忙しさ!『才たけて、見目うるわしく、情あり』、八一の理想の結婚相手は見つかるのか…!?サラリーマン・ブライダル・ストーリー!
TVアニメ第2期、10月より放送開始!! クーデリアの護送任務を続ける三日月達は、ギャラルホルンからの追跡を逃れる為、 木星航路最大の影響力を持つテイワズの後ろ盾を得ることに成功する。 道中、宇宙海賊の襲撃、そして仲間たちの死を乗り越えた鉄華団は、 地球にほど近いドルトコロニー群に辿り着く。 だが、順調かと思われた彼らを、思わぬ謀略と裏切りが襲い――!?
族たちに命令され、星人探しに出かけた玄野は古いアパートで田中星人に遭遇。巨大なボス田中星人を前に逃げ出す玄野だが、捕獲されてしまう。空中での死闘に勝利した玄野だが加藤と岸本の関係に次第に不快感を覚え始める。一方、現実に戻った族はガンツに与えられた拳銃の威力を試したために消されてしまう。そして再び転送が始まりマンションへと集められる玄野たちだが、そこには何と…?
内容紹介 ▼第1話/帰郷▼第2話/天使の両翼▼第3話/フェイカーの誤算▼第4話/鉄の砦▼第5話/特別なメニュー▼第6話/聖夜の邂逅▼第7話/雪山の審判▼第8話/家族●登場人物/平賀=キートン・太一(母は日本人、父は英国人、英国国籍所持。オックスフォード大学出身、胡桃沢大学「考古学」講師兼フリーの保険調査員。元SASサバイバル教官)●あらすじ/旧東独・ベルデミュンデ。キートンは、バーでフランツ・ハルトマンという男に出会う。ちょうどフランツのビジネス・パートナーだったベルガーの死因を調べていたキートン、そしてたびたび何者かに命を狙われるフランツ……。(第1話)。▼スコットランド・ヤードの警察官エドガーは、アレンという警察犬とコンビを組んでいる。しかし名犬使いだった父のようにうまくアレンを扱えない。そんな時の恋人の兄が逮捕されてしまう。エドガーとアレンのコンビは、彼の無実を晴らすことができるのか!?(第2話)。●本巻の特徴/第6話では、寄宿舎学校(パブリック・スクール)時代のキートンが描かれている。●主な登場キャラクター/ダニエル・オコンネル、平賀太平(第5話) 出版社からのコメント 考古学者にしてオプ(探偵)。元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官。さまざまなキャリアを持つ男・平賀=キートン・太一が、世界をまたにかけ、保険調査員として難事件に挑む、知性派サスペンス!!
プロの『壊し屋』を雇う梨奈。明日香を強姦して、顔を潰せと命じた。康平が明日香の”店だし”のプレゼントに簪をくれる。見習い座敷の帰りに襲われた明日香は、その簪で反撃。声を聞きつけた伊達が駆けつけて、事なきを得た。伊達たちは烏丸会の新会長・岡部等とともに、雪乃や明日香に礼を言うために『よし野』に来ていたのだ。『壊し屋』は、明日香の背後に菱和会がいることを知って、手を引いた。そして”店だし”当日。明日香の姿をTVで観て、涙を流す彩香…。
レノマの復活で第27木工場が息を吹き返す。目指すは優勝! 大運動会はクライマックスへ…! 表彰台で待つ宿敵・鬼道院にリクの怒りは届くのか…!?
受験勉強ばかりしている兄・誠(まこと)と喧嘩をして、柳寿司にやってきた恵(めぐみ)。事情を聞いた柳葉旬(やなぎば・しゅん)は誠を呼び出して、誠の父・鱚一郎(きいちろう)と喧嘩をした昔の誠と、今の恵は同じ気持ちなのだと話して、高校に合格することと恵と、どっちが大事なのかと諭す。そして誠は、旬にアナゴのツメを出してもらい……!?
激しくてやさしくて不思議な世界。ときめきとコーフンに満ちて思考をふるわせた。[椎名誠] 歴史的名機を与えられた少年は、ついに一線を超える! 重力祭りの夜、シドニア最強の4人の戦士が飛び立った。対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)の侵入を防ぐために、艦長は大量の犠牲を顧みず、シドニアを緊急加速させる。シドニアの地下で育った少年・谷風長道(ながて)は、地上で初めて出会った少女・星白閑(しずか)を護るため宇宙を駆ける!
N.Y.で写真家を目指す一人の日本人青年がいた。 その名は「東光太郎(ヒガシコウタロウ)」。 異星人の存在を追っていた彼は、事件に巻き込まれ絶命。 だが、その場に残された薬物の力で息を吹き返し、 スーパーパワーを手に入れる。 力を得て彼が選んだのは「街の平和を守るヒーロー」になること。 だがそれは、世界を賭けた戦いへの第一歩だった――。
人並外れた強運で、努力とは無縁の人生を歩んできた幸運少女・桜市子。しかし膨大な運気を持つ彼女は、人間界の「運」のバランスをどえらく乱していた! 世界の均衡を保つべく、貧乏神の紅葉が市子にとり憑いた!!
数千年の因縁を巡る妖鬼殲滅活劇!! 『殺せ、最強最悪の妖怪を』 昔々、凶悪な妖怪を一人の道士が追いつめたが、寸前のところで逃げられてしまう。 道士はその妖怪を殺す為、“転生の術”を使った… 場所は日本、横浜。時は明治。不敵なる少年道士の物語が、幕を開ける!! 大迫力妖怪バトルアクション第1巻!!
主人公であるミドリマキバオー(うんこたれ蔵)が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。母のミドリコが借金のカタに堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られてしまったため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出。道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たすのだが…。その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。 ちなみに本作は物語序盤こそ、人間と動物(馬やネズミ)の関係は現実世界のそれと変わりないものであったが、物語の途中からは人間と動物が対等にコミュニケーションを取れる世界観となっていった。とくにマキバオーのパートナーとなる騎手の山本菅助(後述)が登場するころからは、マキバオーたち競走馬やチュウ兵衛と人間たちが直接会話をしている場面が随所に見られる。