父・銀(ぎん)を救うため、また悪の根源である法玄(ほうげん)を倒すため、ウィード率いる奥羽軍団は、不良の大ボス・狂四郎(きょうしろう)を仲間にするべく滋賀へと向かった。しかしそこでウィードが目にしたのは、子犬を虐待した父犬に対し、残酷なまでのリンチを行う狂四郎であった。それでも狂四郎を男と見込んだウィードは単身で説得に出向くが、狂四郎との交渉は決裂し、タイマン勝負へと発展してしまう。喧嘩慣れした狂四郎のペースに呑まれたウィードは大苦戦するのだが……!?
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