

王城ではもうすぐ馬術槍試合大会「女神杯」が行われる。騎士候補生のトーナメントに参加しなければならないDXは憂鬱な気分。そんなDXが通りを歩いていると、道端に臨月のお腹を抱えて苦しむゼクスレン教官の妻、シェランの姿が。助けようとした時、偶然通りかかったディアが現れる。突然の再開に驚くDXとディア。朦朧としたシェランが「生まれる」と呟き、DXとディアは事態の逼迫に気付く――。
- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 178
- 投稿者
- ゲスト投稿
王城ではもうすぐ馬術槍試合大会「女神杯」が行われる。騎士候補生のトーナメントに参加しなければならないDXは憂鬱な気分。そんなDXが通りを歩いていると、道端に臨月のお腹を抱えて苦しむゼクスレン教官の妻、シェランの姿が。助けようとした時、偶然通りかかったディアが現れる。突然の再開に驚くDXとディア。朦朧としたシェランが「生まれる」と呟き、DXとディアは事態の逼迫に気付く――。