夏の甲子園3回戦、彩珠学院の相手は
優勝候補と目される名門校、東東京代表・帝都大一。
おまけにエース・日高が調子を落とし、
サイガクの先発は経験の乏しい控え投手・スティーブ…。
圧倒的な劣勢が予想されたが、
相手監督・赤羽のエース温存策につけこみ
序盤でなんと4点をリードするという
意外な展開に!
えてして甲子園ではこんなケースが起きるものだが、
まだまだ試合は始まったばかり。
じわじわと迫り来る強豪校の足音…その重圧を振り払え!!
【編集担当からのおすすめ情報】
この夏、「追われる立場」で戦うケースが
ほとんどなかったサイガクナイン。
おまけに、強敵を相手に先発はスティーブという
「勝ってはいても不安が募る」ゲーム展開…。
ここから勝つために何をすべきか!?
鳩ヶ谷と赤羽、両監督の采配にも注目してみてください!!