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死んだはずの麗子が現れた。自らの義母を磔(はりつけ)にして殺した、麗子。事件後、神戸港で遺体として見つかった、麗子。その麗子が、何故・・・・・・その存在は、何・・・そして、誰・・・麗子、「死番虫」、そして麗子の元婚約者・本城志郎。この3者の関係が見えてくるほどに、そして幽霊塔の謎が明かされるほどに、「死番虫」の殺意は膨張し、天野らに向けられる。

投稿日
発売日
ページ数
219
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