「幽・遊・白書 (幽遊白書/ゆうゆうはくしょ) 10巻

- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 208
- 作家・サークル名
- 冨樫義博
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- ゲスト投稿
霊光波動拳を継ぐ為、幻海の最後の試練を受けている幽助。一方幽助を欠いたままの裏御伽戦、最後の二人を幻海が圧倒的な力によって締めくくった。試合が終わった後、幻海の向った場所には!?
霊光波動拳を継ぐ為、幻海の最後の試練を受けている幽助。一方幽助を欠いたままの裏御伽戦、最後の二人を幻海が圧倒的な力によって締めくくった。試合が終わった後、幻海の向った場所には!?
とってもオポンチ稲中卓球部へ、ようこそいらっしゃいました!病後の滋養強壮に、結婚初夜に、役立つこと受け合いでございます。
愛車ロータス・ヨーロッパを駆る主人公の風吹裕矢が、一匹狼の走り屋から始まり公道やサーキットを舞台にライバル達との競争を繰り広げ、プロレーサーへと成長していく物語である。ライバルとしてポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、日産・フェアレディZ、シボレー・コルベット、トヨタ・2000GTなど、世界中の著名なスポーツカーが多数、劇中に登場。いわゆるスーパーカーブームの火付け役となった。
木葉優児は、フィットネスクラブのインストラクター。甘いマスクで女性に人気の彼には、隠された裏の顔があった。闇の名は《牙》。首相・板垣の命により、日本を襲う魔の手と闘うマーダーライセンス(殺人許可証)を持つ男。闇の世界に生きる牙は、己の肉体さえも自在に操り、女に化身することもできる。インストラクターの優児、首相主治医の優子、そして牙…3つの顔を使い分け、法治国家日本に次々と襲ってくる邪悪な組織に立ち向かう! 第1のターゲットは、S国駐日大使・ロサエル…連続猟奇殺人の最重要容疑者である。ロサエル、そして雇われ殺し屋のソドムに、いま正義の牙がたてられた! 待望のバイオレンスアクション大作のファーストシリーズ
『ナムジ』の世界以降、邪馬台国は依然日向の地にあり、なお壮健さを保つヒミコによって統治されている。南方の球磨族・曽於族(熊襲)との勢力争いは微妙な状況にある。大和は齢を重ね病に苦しむオオドシ(=大物主、ニギハヤヒ)が統治している。 ナムジ(=大国主)とタギリの間に生まれたツノミは両親・弟妹とともに沖ノ島で成長するが、タケミカヅチ率いる邪馬台国軍の侵略を受け、ナムジは死んでしまう。一家は末弟ツヌヒコ(=事代主)を正当後継者とすべく出雲へ連行されるが、いさかいを起こしがちなツノミは命を狙われたため、オオドシの誘いにより大和へと逃れる。 長じてツノミはオオドシのために働くが、やがて日向邪馬台国へと向かい、イワレヒコ(神武天皇)に仕えることになる。一方で祖母であり父の敵とも言えるヒミコと出会い、邪馬台国に打ち勝とうとする気持ちが芽生える。ツノミは出雲、大和、日向を渡り歩き、それとともに神武東征への流れが生み出されていく。
空とぶ木馬にまたがって、女怪盗、黒ねこミミが大あばれ!あらゆるのぞみをかなえるという、秘宝「虹のとりで」をめぐり、大冒険が花ひらく!手塚版アラビアンナイト「虹のとりで」。他に「野ばらの精」を収録。
悪戦苦闘ながらも、次々と柱と海将軍を倒してゆく星矢達だが、すでに満身創痍。海皇ポセイドンとの闘いで、力尽きかけた時、女神の大いなる愛が奇跡をもたらした…。ポセイドン編、遂に決着!!
収監された少年刑務所でナルシマリョウを待っていたのは、悪魔のような連中の残酷な仕打ちだった。ボロボロになった彼は、期せずして「空手」との運命的な出会いを果たす。 混沌の街、新宿。両親を殺害し、少年Aと呼ばれた男・ナルシマリョウはそこにいた。妹・ナツミのために、夜の地下格闘技場で終わらない闘いを繰り広げながら。得体の知れない相手に、激戦を繰り広げていくリョウだったが、体は傷つき、精神的にも追い込まれていくーー。
一言も話さないまま、生徒会長にまで登りつめたゴリラーマン。生徒会メンバーの交流を兼ねて野球を見に行くことになったが、待ち合わせ場所に来たのは、なんとゴリラーマンそっくりの小さな男の子だった!ついに9人兄弟だということが判明した池戸家。そんななか、ゴリラーマン姉、池戸美穂に会わせろという男が現れて、何やら不穏なムードに……。
19世紀末アメリカ。輝かしき開拓神話の裏には生贄達の怨嗟が渦巻いていた。抹消された歴史の闇と根絶させられた血族の呪詛を纏うレッド、日本を逃げ出したサムライ伊衛郎、白人娼婦アンジー。“殺戮の夜”から始まった3人の旅、それはレッドの復讐の旅だった‥‥。
仲間を失いたくない!!…超モードでランボの危機を救ったツナ。しかし、それは勝負への妨害と見なされ、ランボは敗北、雷のリングはヴァリアーのものに…。そのうえ、ツナの持つ大空のリングも奪われてしまう!!
護国寺黒郎(ごこくじ くろ)15歳、すごーく地味な男の子。そしてスケベ。春日琴子15歳、ちょっぴり霊感アリの女の子。二人の共通点は、視(み)えちゃうってこと。ナニってもちろん、妖怪が! 実は、黒郎、妖怪の病気を治す医者なのだ。人生初の友達・琴子を助手に、今日も妖怪救います。さて、最初の患者さんは…? ちょっと笑えて、ちょっとHで、ちょっと泣ける、100万部超の人気作「妖怪を退治しない妖怪まんが」!
昭和27年。戦後刑事になった木場修太郎は、偶然列車事故に巻き込まれる。列車に轢かれた女学生の加奈子に会うため、現場にいた頼子とともに、匣の形をした建物へ向かった。売れない作家関口巽は、バラバラ連続殺人事件を取材していた。探偵榎木津礼二郎は、依頼人から人捜しを頼まれる。それぞれの事件が、やがてひとつに、京極堂こと中禅寺秋彦のもとに集約されていく――。