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「鏡の門」というビジョンを媒介にして、自分の想像したものをなんでも一つだけ現実にしてしまうことができる能力を持つ少女が、捕らわれていた研究所から逃げ出した。追っ手から逃げる少女が出会った人物は――『ぼくらのよあけ』で2012星雲賞候補になったSFコミックの旗手。また2013年12月に第17回メディア芸術祭新人賞を受賞。その作品の評価はますます高まっている。

投稿日
発売日
ページ数
163
投稿者
ゲスト投稿

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