湘南純愛組! 16巻

- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 183
- 作家・サークル名
- 藤沢とおる
- 投稿者
- ゲスト投稿
鬼塚英吉と弾間龍二は、1年生ながら不良の巣窟・湘南極東高校を仕切るスーパーヤンキーコンビ。“鬼爆”とも呼ばれ、その名を轟かせている二人だが、女にモテないヤンキー生活には、もううんざり。
夏休み目前、男子校の極東高校から共学の湘南辻堂高校への転校を密かに果たすと、髪型も服装も変え、軟派男に大変身! モテモテ人生を目指して、南国・与論島でのリゾートバイトに飛び立った!!
鬼塚英吉と弾間龍二は、1年生ながら不良の巣窟・湘南極東高校を仕切るスーパーヤンキーコンビ。“鬼爆”とも呼ばれ、その名を轟かせている二人だが、女にモテないヤンキー生活には、もううんざり。
夏休み目前、男子校の極東高校から共学の湘南辻堂高校への転校を密かに果たすと、髪型も服装も変え、軟派男に大変身! モテモテ人生を目指して、南国・与論島でのリゾートバイトに飛び立った!!
主人公・巴突進太(ともえ・とっしんた)は背が低いが喧嘩好きの暴れん坊。千葉県立紅洋高校に入学して、そこで新任の教師・利鎌竜平(とがま・りゅうへい)に出会う。彼にはどこか言い知れぬ凄みがあり、何か秘密を抱えているらしい。 突進太は高校の番長になるべく全スポーツ部に喧嘩を挑んで勝つが、唯一、柔道部の主将大東坊には大いに痛めつけられる。しかし最後に巴投げで勝利、彼に認められて柔道部に入部。 実は突進太の母・輝子は昔講道館で女三四郎と呼ばれた天才柔道家で、そのころ利鎌の兄を投げたことがあり、兄はそれが原因で人生を誤り、孤独な死を迎えていた。利鎌はその復讐のため柔道に打ち込み、必殺技「天地返し」を修得していた。そして兄の仇である女の息子もまた許せないと、柔道部のコーチに就任して突進太らを徹底的にしごく。 突進太の前には様々なライバル達が現れる。突進太は彼らとの戦いの中で必殺技を編み出し、柔道家としても人間としても大きく成長していく。
「この“熱狂の芽”は間違いなくひろがっていくだろう」 ―――人気HP「無口な店長の不定期ライブ評」より抜粋 国内最大の音楽イベント“G.S”(グレイトフル・サウンド)出場へ、すべてはBECK初の全国ツアーの成否にかかっていた――人生にめったにない大チャンス、ここがBECKの正念場!!
THE APEX準決勝第一試合。TSFの秘密兵器ジム・ライアンは、一回戦のダメージを微塵も感じさせずリングに上がる。打撃を通さぬ「硬さ」と高速の投げ……陣雷戦と同じような戦法で、陸奥九十九を攻めるライアン。その狙いはやはり、累積カウントによる勝利なのか? 平然と立ち続ける怪物を、攻略する道はあるのか!?
戦国時代にタイムスリップした高校生・サブローが、ひょんなことから信長の身代わりとして生きることに! 織田信長を襲撃の新解釈で描く、時をかける風雲児サブローの戦国青春記!!
ク-ルで常識的、成績優秀な小学3年生の茂雄は母親とふたり暮らし。 夏休みを迎え、さあ、これから塾だ、がんばるぞ!というその時、母の花織から、夏休みの間、父のもとに行って暮らすようにと言われたからびっくり。 何といっても父は、プロ野球の選手になるといって家を飛びだし、30歳となった今もその夢を追い続けている「夢追い人」なのだった。
時はあっと言う間に流れるものでコロナちゃんも晴れてピッカピカの小学生。といっても別れとか新しい出会いもなく、校舎も先生も同じで相変わらずの日々が続いていきます。それでもささやかな事件はちょこちょこと起こります。怪しい霧に包まれて一家が音信不通になってみたり、コロナちゃんが初の惑星外お出かけをしたり、虹男の悪巧みが初めて大当たりしたり、ベルカが生死にかかわる病気をしたりします。放浪画家さんや、マルチプルタイタンパーも登場!!
“生命のリング”を奪い合う苛烈な闘い…ハイパーバトル日本予選が始まった!! 闘いを盛り上げるために、主催者によって金で雇われた凄腕の武道家達“ジョーカー”が出現!! 名誉を求めず、報酬を得るためだけに闘いに加わった強者たちによって、勝敗の行方は混乱必至に!! そして更なる敵、鬼龍の刺客が熹一めがけて襲い掛かる!!
善吉と共に元十三組の実兄・真黒の下を訪れ、苛酷な修業を受けるめだか。その成果を発揮するべく都城王土の待つ場へ向かった二人だが、彼の口から学園生徒を巻き込むフラスコ計画の恐るべき実態が語られ!?
最愛の弟を蘇らせるため梅田の地下街で出会った3人の仲間と“あべのハルクス”を目指す魅央。しかし、かの地を訪れるためには無数のバケモノがひしめき合う“道頓堀”を越える必要があった…。ナニはなくともナニワは最凶!! 加速するクレイジー&ヴァイオレンス!!
城西署の刑事であるタチバナが、牛丼やカップ焼きそばなどB級・C級グルメについて幅広い薀蓄を熱く語っていく。 従来のグルメ漫画と趣を異にするのは、素材・栄養・調理法などに触れることが非常に少なく、店のサービス体制や歴史、あるいはその食品のコンセプト・価格・登場した時代背景や変遷に焦点をあて、さらには食べるシチュエーション・食べ方・食感にまで言及しておきながら味のことにはほとんど触れず、題材となる食材への「愛情」を語り尽くす点にある。
『罪ほろぼし』小兵衛が闇討ちから救った若者はかつて大治郎の命を狙った大身旗本の息子で…… 『消えた女』ある捕り物の鍵となる若い娘、小兵衛がその娘を見たとき、古い記憶が紐解かれ…… 『波紋』大治郎の命を狙う謎の一味……その一味、傘徳の手先である岩戸の繁蔵と思わぬ関係があり… 『剣士変貌』かつての既知であった剣士の裏の顔を知った小兵衛は……
"第六巻でも沢山の妖怪が登場! 『牛鬼』や『天井下がり』といったメジャーな妖怪から 『屏風覗き』や『足洗い』といったちょっと変わった妖怪まで、 さらには奇異太郎VS.すずの痴話バトル(!?)にもついに決着がつくかもしれない 『妖怪大戦争』といった閑話も充実。 今巻も加筆修正や番外編を加え 妖怪漫画だけど賑やかにお送りします。 奇異太郎少年と、すずや狐面の女たち、様々な妖怪たちが繰り広げる、 新感覚ホラーギャクゴメディ第六弾!"