新・コータローまかりとおる! 4巻

- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 184
- 作家・サークル名
- 蛭田達也
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伊賀との息をのむ柔道勝負に、いま一歩というところで敗れた功太郎だが、これを機に極端流空手部を柔道部に転向させた!! 久三(くみ)、典善(てんぜん)、そして三四郎や麻由美まで引き込み発足した極端流柔道部の行方は――!?
伊賀との息をのむ柔道勝負に、いま一歩というところで敗れた功太郎だが、これを機に極端流空手部を柔道部に転向させた!! 久三(くみ)、典善(てんぜん)、そして三四郎や麻由美まで引き込み発足した極端流柔道部の行方は――!?
王座奪還への奇襲。 圧倒的兵力差の中、奮戦する秦国王・エイ政たち。王命で別働隊となった信たちは、反乱の首謀者である王弟・成キョウが占拠する本殿を目指す――!
1930年(昭和5年)、ヤクザだった青柳龍兵(あおやぎ・りゅうへい)は召集を受け、関東軍・奉天独立守備隊として満州へと配属された。陽気な性格で人気者の龍兵だったが、友人である中国人の王(ワン)が罠にはめられ処刑されることになり、上官に反旗を翻した! 上官殺しの重罪人となった龍兵は、祖国を捨てこの地で生きることを決意する。伝説の青き龍、この地に蘇る――。満州を舞台にした壮大なるSF冒険活劇!
日本の空手界を追放された天才空手家が、世界を旅しながらカンフー、タイ式キック、プロレス、カポエラなど、様々な格闘技の達人と戦う姿を描いた異種格闘漫画。実在の空手家、大山倍達の実体験をもとに構成されたセミドキュメンタリー
“灰色の亡霊(グレイゴースト)”を撃破!!したボク、浅川拓は、すっかり“大物”って噂の的になっていた。マグレだと思うんだけど、「“爆音(ウチ)の爆走(はし)りの特攻(ブッコミ)”やってもらうから」ってマー坊くんは本気(マジ)で言う。何かこれから起こるとかで、周囲も慌ただしくなり、ヤバそーな予感が!?
主人公・巴突進太(ともえ・とっしんた)は背が低いが喧嘩好きの暴れん坊。千葉県立紅洋高校に入学して、そこで新任の教師・利鎌竜平(とがま・りゅうへい)に出会う。彼にはどこか言い知れぬ凄みがあり、何か秘密を抱えているらしい。 突進太は高校の番長になるべく全スポーツ部に喧嘩を挑んで勝つが、唯一、柔道部の主将大東坊には大いに痛めつけられる。しかし最後に巴投げで勝利、彼に認められて柔道部に入部。 実は突進太の母・輝子は昔講道館で女三四郎と呼ばれた天才柔道家で、そのころ利鎌の兄を投げたことがあり、兄はそれが原因で人生を誤り、孤独な死を迎えていた。利鎌はその復讐のため柔道に打ち込み、必殺技「天地返し」を修得していた。そして兄の仇である女の息子もまた許せないと、柔道部のコーチに就任して突進太らを徹底的にしごく。 突進太の前には様々なライバル達が現れる。突進太は彼らとの戦いの中で必殺技を編み出し、柔道家としても人間としても大きく成長していく。
己が“永遠の17歳”であるコトを知った金田七(かねだ・なな)。その衝撃に再び七は記憶の世界へ。そして時は遡り、記憶の舞台は1938年の満州!! そこには、変わらぬメモリーと共に、己をセブンと呼ぶ凛々しき七の姿があった!! 満州鉄道・特急“あじあ”に乗り込んだ七は、満鉄調査部に所属する赤犬、馬賊の頭領・ストラフと出会う。いったい、ここからの約80年の間に、3人に何があったのか───。
平井銀二・通称“銀王”は、金がすべての裏社会の仕切り屋。だが金脈を求めてビジネス社会の暗部に巣喰う黒い人脈とは一味違う人生哲学の持ち主。野望に踊り、欲望に踊らされる黒い紳士たちの姿を描いたベストセラー!!
新潟・日本海高校野球部のピッチャー、新田小次郎は、抜群の速球を誇りドラフト会議の目玉であった。自らの信念を貫く彼は、交渉権を得た武蔵オリオールズへの入団を拒否し続け、世間から猛反発を招く。ドラフト制度が廃止されたことで新田小次郎 は武蔵オリオールズに入団。開幕戦のマウンドに立ち、同年のライバル国友力のいる新宿メッツを相手に17回完投勝利を飾る。 その後は草野球出身の酔いどれ監督俵幸太郎の元、かつての意中の球団博多パイレーツなどワイルド・リーグの各球団と激戦を繰り返す。前期終了後迎えたオールスターゲームで新田小次郎は偶然「光る球」を投げる。その球をものにしようと試行錯誤を繰り返すうち、スランプに陥ってしまう。
比呂(ひろ)、英雄(ひでお)、ひかり、春華(はるか)。恋に、スポーツに、それぞれ「青春」が熱く輝く!大好評バックアップ「青春」ストーリー。
19世紀末アメリカ。輝かしき開拓神話の裏には生贄達の怨嗟が渦巻いていた。抹消された歴史の闇と根絶させられた血族の呪詛を纏うレッド、日本を逃げ出したサムライ伊衛郎、白人娼婦アンジー。“殺戮の夜”から始まった3人の旅、それはレッドの復讐の旅だった‥‥。
『うしろの百太郎』が続編として帰ってきた!中学生・後一太郎(うしろ・いちたろう)は守護霊である百太郎に導かれるように、次々と怪奇現象に巻き込まれる。今回も謎の少女、風花未雨に導かれるように霊魂の研究をする「超心理学研究所」を訪ねた所から、またも不可思議な現象に…。一太郎と百太郎、そして飼い犬の霊能犬・ゼロ。三人で協力して謎の現象の正体を解き明かせ!
突然何者かに支配され、大兎を攻撃するヒメア。大兎を生き返らせるために力のほとんどを使い、魔力が残っていない彼女を大兎は救うことができるのか――!? 2人の関係に変化が訪れる、衝撃の第3巻!