ジパング 2巻｜自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有＆読み放題にできるファイル投稿共有サイト

奥羽の地を蹂躙し始める黒脛巾組。震災を逃れた数少ない奥羽軍の盟友、如月の元にも魔の手が迫る。オリオンが、白申が以蔵が襲い来る敵に立ち向かう中、黒脛巾組を統べる者の正体が、遂に白日の下に！

極限まで発達したインターネット世界。かつて、そこは『超構造体』に内蔵されたシステム（BIOS）上で起動する『統治局』（OS）が、正規アクセスする人間の要望を完璧に叶えていた理想世界だった。だが、破局が起こり人々はアクセス権を失い、『セーフガード』（ウイルスチェッカー）が容赦なく『駆除系』で不正規アクセス者を排除する、危険な世界へと変容してしまう。探索者・霧亥（キリイ）は『統治局』への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、『感染前』の『ネット端末遺伝子』を求める。

同じテニス部の先輩・菊地(きくち)に片思いする萩原菜摘(はぎわらなつみ)。彼女の頼みで、菊地に彼女がいることを聞き出したワッキーだったが、なかなか菜摘にその事実を伝えられない。そうしているうちに、二人の前に彼女を連れた菊地が現れてしまい……!? ――お互いの恋愛を助け合う「恋愛生活協同組合(ラブコープ)」。それが“L CO－OP(エルコープ)”!!

プロ野球入りを目指す高校生・毒島大広は、非凡な才能を持ちながらも素行不良から野球部に入れてもらえず、学外での乱闘事件をきっかけに高校も退学になった。しかし毒島を中学生の頃から見ていたパ・リーグの弱小球団・京浜アスレチックスの木暮スカウトの働きもあり、1995年のドラフト会議でアスレチックスから8位指名を受ける。入団を渋る周囲の人間を自慢の剛速球で捻じ伏せた毒島は、チームのストッパー（抑え投手）を志願し、シーズン60セーブとチームのリーグ優勝を目指して1年目から大暴れする。

近頃、両さんにお弁当を作るのが日課になっている麻里愛だが、ある日、両さんにお弁当を食べてもらえず、大ショック！ 一人、河原で泣いていると、そこへ中川がやって来て！？ ほか8編収録。

時は12世紀の京都。山賊の大和は南蛮商人の荷を襲う。その荷の中には、美しき2体の人形が!? しかも突然動き出し…!! 時は流れて現代。高校生の大和は骨董屋で、善の機巧童子・ウルティモと出会い――時を超えて紡がれる善と悪の機巧神話、スタート!! 

優秀なパートナーのキャサリンとアイリスが、ヘッドハンティングされた！ そんなとき、ゴーは危険予知能力を持つという、ラテン系の美女・マリアと出会う。彼女を新しいパートナーとして迎えるが、その直後、ゴーは些細な罪で逮捕されてしまう！ その逮捕の裏に隠された警察の狙いとは、いったい……？ 裏ビジネスを専門とする弁護士のカルロスも新たに加わり、オフィス北極星、再始動!!

駄天使、降臨。 天使学校主席の天使が地球にやってきた! ……が、地球に馴染みすぎて学校サボりまくりのネトゲ三昧、自堕落生活。駄天使と化したガヴリールが贈るスクールコメディ!

武田（たけだ）は、行方不明になった15年前に娘の佐和子（さわこ）が殺害されていたことを知り、単独で捜査を開始する。すでに時効期間が過ぎ、警察の捜査も消極的になった情況で、唯一の希望は犯人の海外渡航記録の有無に懸かることに。そして村井刑事の協力の結果ついに犯人らしき男に辿り着くが、決定となる物証がない。そこで当時、犯人が乗っていたと思われる車を追うのだが……。

人気絶好調！テニス関係者からも賞賛の声！！ 「読めばテニスのおもしろさがわかります」プロテニス選手・佐藤博康 「すごくおもしろいのでハマるの間違いなし！」プロテニス選手・浜村夏美 「お勧めしたいテニス漫画です」日本テニス協会理事・倉光哲 「テニスを知らなくてもハマります」テニスマガジン編集長・秋山正行 「毎週読むのを楽しみにしています」元ジュニアテニスナショナルチーム監督・笠原康樹 「楽しいし勉強になったりもするんですよね」ツアープロテニスコーチ・緒方俊亮 全日本ジュニア選抜室内テニス大会関東予選1回戦。難波江の弱点のない完璧なプレーに追い込まれ、いよいよ崖っぷちのエーちゃん。だが、ピンチに反してそのプレースタイルに迷いが消えた。自分の武器は、球コントロールの正確さ！それに起死回生をかける――！！そして、新たな強豪も続々登場！プロになるために越えるべき壁が、エーちゃんの前に立ちはだかる！！

賞金50万円を懸けたキャノンボール大会に参戦中の次五郎たち河越メンバー！ デコトラ軍団・闘乱州葬夢（トランスホーム）の妨害を何とか振り切った彼らに待ち受けていた新たな敵は！ なんと、次五郎の鬼兄・九州男（くすお）に激似の“高咲の弁慶”、その名も八州男（やすお）!? ──そして、修学旅行で博多から小江戸河越へやってきた中坊らが、ハネ上がってアイコに手を出した。激昂した次五郎は……!?

コブラ』は1979年から「週刊少年ジャンプ」に掲載され人気を博したスペースオペラ漫画です。寺沢氏独特のリアルタッチな画と、それで描かれる抜群のプロポーションを持つ美女達とコスチューム、それと左腕にサイコガンという銃を持つ屈強な主人公コブラが他にはないオリジナリティをもち、それが非常にうけました。宇宙が舞台であっても決しておおざっぱな話にならず、どこか淡々とストーリーが進み、アクションもこれといって特異なものといったわけではありませんが、その軽く進むストーリーの中でもちょっとしたセリフがかっこよかったり、派手すぎないアクションが画風にマッチしていたりとその魅力は尽きません。未読な方は是非、昔読んだことある人は再び、今読んでも決して古さを感じないかっこよ!さがこの漫画にはあります。その「コブラ」の本巻では宇宙の秘宝といわれる“ブルーローズ”。その秘宝の謎を解く「メギドの本」を手に入れたと、暗黒街の旧友・ジャックから連絡を受けるコブラがジャックと合流するため地球へ向うが・・・