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由姫の祖母・沙霧は、厳格で威風を放つ藤堂家先代当主。そんな彼女に呼ばれ、鎌倉の別邸に赴いた由姫と影虎。海で遊ぼうと浮かれ気分の二人だが、そんな影虎に沙霧の冷徹な命が下る。「忍びは主命を受諾するのみ。身の程を知れ!」と…。由姫は主人で、影虎は忍び。主従間の信頼以上に親しくなるなとの厳命に、このまま二人は離ればなれになってしまうのか? 主(あるじ)として、忍びとして、二人はこの試練にどう立ち向かう!?

投稿日
発売日
ページ数
190
投稿者
ゲスト投稿

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