• メニュー
  • カテゴリ
  • ▼この作品を友達に紹介♪
  • この作品をLINEで送る

美倉島の船大工・朝倉家に残された設計図をもとに、四郎は父の夢を継ぐべく、ペルー語で「太陽神」を意味するイカダ・コンチキ号を造り始める。そして、あたかも月のように、この太陽のような父子をひそかに見守る人々。15年もの間、秘められ続けた夢がその姿を現す時、それぞれの運命は、大きく動き始めるのだった…。「沈黙の艦隊」艦長、海江田四郎の蒼き島での青春の日々、第3弾。

投稿日
発売日
ページ数
247
投稿者
ゲスト投稿

この作品の関連書籍

同じカテゴリのおすすめ作品

殿堂入り特集