土竜の唄外伝 狂蝶の舞～パピヨンダンス～ 7巻｜自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有＆読み放題にできるファイル投稿共有サイト

昭和20年、焦土と化した大阪で、たくましくしたたかに生きる若者たち。両親の仇としてマッカーサーを暗殺しようと、青年は密かにチャンスをうかがうが……!? ヤングジャンプ連載の未完の大作！

本石の破壊――自らを犠牲にする樹里（じゅり）の“選択”は、止界（しかい）での戦いの様相を、大きく変えた。佑河（ゆかわ）家側に寝返った潮見は、これまでの確執を解消すべく、自分の知る佐河（さがわ）について語る。そして明かされる、佐河の“真の目的”――。佐河との戦いを、未だ回避する方法を探る樹里に、潮見（しおみ）はまた、無情な現実を突き付けた。一方、神ノ離忍（カヌリニ）を操る能力を手に入れた真（まこと）は、貴文（たかふみ）と飛野（とびの）と共に、佐河の行方を追うが――！？

地区予選1回戦、楽勝と思われた大蔵高校相手に苦戦を強いられる朝霧学園。江崎はなんとか自らのバットで点を取ろうとするが、なかなか勝負してもらえない。そんな江崎のために、古川をはじめ3年生たちが奮起する。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」、「死中に活を求めよ」など、数々の名言を残したキックボクサー、沢村忠。得意とする真空飛び膝蹴りで、大人気を博したキックボクシング界のスーパーヒーローの格闘人生を描いた作品。

▼第1話/理由を聞かんのか▼第2話/もちろんOKだよ▼第3話/やな展開だな▼第4話/やりにくい?▼第5話/遅かったよな▼第6話/セカンドは空けておくからな▼第7話/あと一週間▼第8話/大した成果だ▼第9話/単純というか素直というか▼第10話/かぜですか? ●登場人物/国見比呂(一度は断念した野球に再び目覚め、千川高校野球愛好会に所属)、野田敦(国見同様野球愛好会に所属し、国見とは黄金バッテリーを組む)、古賀春華(千川高校野球愛好会マネージャー。国見の父の会社の社長令嬢)、橘英雄(国見と中学の同級生。明和第一高校野球部の強打者)

登場人物/見(のぞき屋。人の行動をのぞくことで、心の中までのぞいてしまう) レイカ(都内の女子校生。本当の自分の居場所を求めのぞき屋をやっている) あらすじ/山口稔の浮気調査を妊娠中の妻、彩香が、のぞき屋に依頼してくる。彩香の自殺を心配する聴の反対を押し切って、見は調査を開始する。聴の予想は的中し、稔は浮気をしていた。しかもその相手は、彩香を担当している助産婦、相原桃香であった。事実を報告することに抵抗を感じたレイカは、見に内緒でニセの報告書を提出する。見は、担当している妊婦の旦那と寝まくっている桃香自身に興味をもち、桃香をのぞき始める。 ▼第50話/休日▼第51話/拒絶▼第52話/異見▼第53話/始動▼第54話/乗換▼第55話/治療▼第56話/適業▼第57話/偽告▼第58話/対決▼第59話/聞込 ●登場人物/見(濁った片目で人の心の中ものぞく)、聴さん(のぞき屋を取り仕切るボス)、スマイル(見をセンパイと慕うのぞきの新人)、レイカ(のぞき屋の仲間に入った女子高生)、

舞台は今から2000年以上前のインド。人々はカーストと呼ばれる4段階の身分（バラモン（僧侶）、クシャトリヤ（武士）、ヴァイシャ（平民）、スードラ（奴隷）、更にスードラ以下とされカーストにすら含まれないバリア）のもと暮らしていた。カピラヴァストウ（カピラ城）の王子ゴータマ・シッダルタはクシャトリヤの身分として、何不自由のない生活を送っていた。やがては結婚し、息子誕生と共に王位に就くことになる。しかし、幼い頃よりシッダルタは、「なぜ人は死ぬのか」「同じ人間なのになぜ身分があるのか」などの疑問を常に抱えていた。そして、息子が生まれた日。シッダルタは遂に僧としての道を歩み始めた。

多々良、遂にステージへ――！！ ダンスの世界に足を踏み入れた富士田多々良は、天才ダンサー、兵藤の代わりに最高峰の舞台「三笠宮杯」に出ることに！！ まだダンスを始めて間もない多々良は、困惑する兵藤のパートナー、花岡雫と共に舞台へ向かうが……。

クロコダイルとの死闘により、傷付き、ボロボロになったルフィ。だが、仲間との強き絆が、ルフィの身体を突き動かし、激動続くアラバスタに、終止符を打つ！！　“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡る海洋冒険ロマン！！

「真芝第三研」の壊滅に成功した我聞は、現在病院で療養中。その一方、辻原はかなえや國生に、過去の真芝との関係を語り始める。8年前、辻原は真芝第二研実験部隊の一員として、殺戮を繰り返していた。だが、指令を受けた工具楽我也の暗殺に失敗し、死を覚悟してところ、意外にも工具楽家に運び込まれて…

ボクシングが俺を変える――。27歳、崖っぷち拳闘録!! ジミ・ヘンのように、ジャニスのように。一瞬でもいい、輝いてやらぁ!! 偉大なロックスターが死に急いだ27歳という“節目”。Rockに生きるダメ男＝岩巻力太郎（ロックンロール・リッキー）は、「減量できたらメジャーデビュー（かも？）」という最後のチャンスに食らいつき、ボクシングという《運命》に出会うのだが――!! 

出会ったが最後、生きるか死ぬか！ 玄人（バイニン）としての全てを賭けた哲也（てつや）とドサ健の頂上対決。最終局、哲也はダブル役満を狙った最後の大勝負に打って出る。新宿と上野（ノガミ）の麻雀抗争はついに終結。そして勝負を終えた哲也は、また旅打ちに出る。無賃乗車で捕まるところを救ってくれた女・千明（ちあき）に連れられてきたのは芸者旅館。そこで行われている裏名物、芸者麻雀の罠にはめられた千明を救うため、哲也の玄人（バイニン）魂が燃える!!