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アート系女子と仲良くなるために、彼女たちが好きそうな映画の知識を身につけたい。そんなあなたのためのヨーロッパ映画作品128本のレビュー書籍。

ロッセリーニから始まり、ゴダール、トリュフォー、ロメールなどのヌーヴェルヴァーグの映画作家は勿論、タルコフスキーやキェシロフスキーなどの旧ソ連・東欧の作家、カラックス、ベネックス、ベッソンのネオ・ヌーヴェルヴァーグ、ラース・フォン・トリアーをはじめとしたドグマ、そしてハネケやダルデンヌ兄弟、フランソワ・オゾン、ジャック・オーディアールなど現代の実力派ヨーロッパ映画作家たちの作品を、1940年代から2000年代までの年代順に紹介しています。世の中で語られることの少ない作品についてレビューしてはいますが、三大映画祭(カンヌ・ヴェネチア・ベルリン)やヨーロッパ映画賞などのアワードで受賞した作品をメインで取り上げていますので、レンタルDVDなどでも比較的入手しやすい作品が大半となっています。ヨーロッパ映画作品鑑賞の入門書として最適な一冊です。

※本書籍は2009年にAmebaにて運営していたブログ「ヨーロッパ映画通信」をベースに加筆修正したものです。

投稿日
発売日
ページ数
137
投稿者
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