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世界同時不況のさなか、日本には民主党新政権が誕生した。
冷戦が終結して二〇年が過ぎ、長く続いた戦後体制は名実ともに変わろうとしている。
日本と世界は今どこへ向かっているのか?
長く世界潮流を観測してきた著者が、“時空を超える視座”“相関という知”を踏まえて、
“分散型ネットワーク時代”の新たな展望と日本の針路、いま最も必要とされる「全体知」のあり方を提示する。
米中二極体制をどう考えるか? 極東ロシア、シンガポールの地政学的な意味とは? グリーン・ニューディールはIT革命を超えるか?
自民党はなぜ大敗したのか? 「友愛」なる概念は日本の未来を拓くのか?
第一章「時空を超える視界――自らの固定観念から脱却するということ」、第二章「相関という知――ネットワークのなかで考える」、
第三章「世界潮流を映す日本の戦後――そして、今われわれが立つところ」、第四章「世界を知る力――知を志す覚悟」
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- 63
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