

本当は、ずっと誰かに愛されたいと思っていたの…。
生まれてすぐ母親に捨てられたペネロープは、恋に生きて身を滅ぼした母と同じ轍を踏まないよう仕事に打ち込んできた。そんななか、重要な顧客の結婚式を成功させるため、世界的企業に助けを乞う。すると奇跡的にCEOラルフ・エドワーズが結婚式の花火ショーをプロデュースしてくれることになった。そうして結婚式当日、クライマックスのショーが終えると、感極まったペネロープはラルフと熱いキスを交わしたうえに、魅力的な瞳に抗えず、一夜をともにしてしまい…?
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