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「どうしてオレがあの歌を知ってるのか、つばきのこと懐かしいと思うのか、わかった――」
灯吾を救うため、黒狐を追って結界の中に入った由と秋良。
黒狐は由に「食事」を迫り、灯吾を椿の池に突き落とす。
後を追って飛びこんだ由が耳にしたのは、懐かしい歌声だった…。
「守りたい」「食べたい」好きなヒトに対するふたつの感情。
依り代となった人間は、その感情に苦む。ヒトたる由の選択は!?
大人気 妖のファンタジー「あかあか」、ついに完結!!

投稿日
発売日
ページ数
197
投稿者
ゲスト投稿

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