みんなのオススメ度
0
「…えへ。よろしくお願いしますね、秋人にいさま」鷹ノ宮ありさ―このたび着任した、12歳の学生寮管理人。学業優秀、家事万能、そのうえ名門・鷹ノ宮家のご令嬢であり、しかも僕こと姫小路秋人の婚約者でもあったりする。そんな子がいきなり現れて、なんの騒ぎも起こらないはずがない。とりわけ、僕の妹で極度のブラコンである秋子の反応は過敏なようで―「お兄ちゃんの妹は世界にただひとり、このわたしだけです!」…うん。まあそうなるよね。妹ポジション奪われそうだもんね、このままだと。はてさて妹キャラのこのふたり、いったいどんな騒動を巻き起こすのか―詳しくはページをめくってみて。
- 投稿日
- 発売日
- ページ数
- 266
- 投稿者
- ゲスト投稿