• メニュー
  • カテゴリ
  • ▼この作品を友達に紹介♪
  • この作品をLINEで送る

河海(かわみ)東中2年・町屋翠(まちや・みどり)。全国大会という最高の舞台で傷を負った彼女は、今までのように「歌をうたう人になりたい」という自分の想いと無邪気に向き合うことができなくなっていた。苦しみながら、かつて「歌」に出会わせてくれた人の言葉の中に希望を見つけようともがく町屋。しかしそれは、合唱部にとって辛すぎる別れへとつながっていく――。

投稿日
発売日
ページ数
204
投稿者
ゲスト投稿

この作品の関連書籍

同じカテゴリのおすすめ作品

殿堂入り特集