八千代商科大に入学した光。そんな光の元に、東大に落ちて北海道に帰ってしまったしおりから手紙が届く。それを読んだ光は、もう一度しおりに想いを伝え、けじめをつけてこようと思うのであった。しかし、すでにしおりは東大生の彼とよりを戻しており、光の想いは受け入れられなかった。結局、光は奈緒子の元へ戻ってくるのであった。八千代商科大を好きになれない光は、次第にもう一度大学を受け直そうかと考え始める。そして親には内緒のまま休学届を出してしまうのであった。
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