緊急再浮上!最大級のボリュームで「沈黙の艦隊」復活!!
戦闘国家の脅威!!
最終兵器“核”の存在が世界を震撼させる!!「やまと」は“核”を発射するのか?
探信音(ピンガー)のみで、米大西洋艦隊を精神的においつめる「やまと」。“次は魚雷”という威嚇に翻弄される米艦隊は、ことごとく探信音で“撃沈”されてしまう。しかし、米空母艦載機の決死の体当たりによって「やまと」が、魚雷発射管が一門しか使用できなくなる危機に陥る。その状況は「やまと」が“核”を使用するかもしれないという極限状況を指し示していた。米大統領ベネットは、その事態に苦悩し、考え抜いた結果、「やまと」に核を使われる事を覚悟の上で、米艦隊に「やまと」総攻撃を命じるのだった。一方、ワシントンD.C.には英・独・露・中・日・仏の首脳達が、サミットに出席するため続々と集結していた……。