1日の食事の中心を肉200g、卵3個、チーズ120gにするMEC食のレシピ本「肉食やせ!」大好評につき第二弾。
テーマは、常備菜。低糖質で日持ちするメニューを集めました。
MEC食のポイントは、ひと口30回かむことですが、お腹がすごくすいた状態を作らないことも大切。
今回の目玉は、各レシピに糖質量と作りおき保存目安はもちろん、1日に必要な栄養素がどれくらいとれるかの栄養レーダーグラフをつけたこと!
何を食べたら、どれくらいの栄養がとれるのかがわかり、自分で栄養管理ができる画期的な一冊。
みんなのお弁当SNAPや、教えて渡辺先生MEC食100問100答など、読み応えのある永久保存版
渡辺 信幸:こくらクリニック院長。沖縄県那覇市・こくらクリニック院長1963年愛知県生まれ。
名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。
4年間の研修を経たのち、伊良部島や宮古島などの離島医療に従事する。
離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、予防医療に注目。
以来、生活習慣病外来を運営して3000人以上の患者をダイエットに成功させた。
現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。