ひすいこたろうデビュー10周年企画!
そうか、こう考えればよかったんだ!
解釈ひとつで、世界は変わる。
仕事で成果が出ない、楽しみにしていたレストランが閉まっていた、恋人にふられた、
誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……などなど、
人生には、面白くないことがたくさん起こります。
でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
そう、解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になるのです。
この本は、こんな時はこう解釈するという「ものの見方」や、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
その視点の持ち方を、日常によくあるシーンに落とし込んで、70個ご用意しています。
この本を読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、
俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。