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なぜ映画で英語を学ぶ必要があるか?
映画は言葉を学ぶ上では最良の教材です。
映画の多くはフィクションですが、キャラクター、ストーリーは映画を見ている最中は現実となり、脇役一人ひとりまでもがその瞬間は生きています。
映画は現実によく使われるフレーズや生きた英語を多数収録しており、逆に映画が出発点となって流行した現代英語さえも無数に存在します。
本書は200以上の有名映画それぞれから複数のフレーズをセレクトして訳文と写真を付けており、総勢数百以上ものセンテンスを一気に学ぶことが出来ます。映画はつい真似したくなるカッコいいフレーズや何度でも繰り返したくなる愛らしいフレーズが多いので何度も口にしていると自然と似たような場面でとっさに使える、しかも一度覚えると忘れにくい英語が身についているものです。
時には英検やTOEICなどの資格試験や受験勉強の箸休めにそれらからは決して学ぶことが出来ない、ジャンクフードやスナック菓子のような英語、アメリカ人がカッコイイと思う英語などを学んでみましょう。きっとあなたの世界を広げてくれるはずです。
※ ひとつだけ注意点として、こうした映画英語は原文のみを読んでもある程度は理解できる、といった基本的な英語レベルに到達してからでなければ、訳文のみを見ても文脈を推測しにくい表現も存在します。その点はご注意下さい。
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- ページ数
- 55
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