遺譜 浅見光彦最後の事件 (上)|自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有&読み放題にできるファイル投稿共有サイト

  • ヘルプ
    ヘルプ
  • 閲覧履歴
    閲覧履歴
  • 問い合わせ
    問い合わせ
  • アップロード
    アップロード
検索結果に

遺譜 浅見光彦最後の事件 (上)

遺譜 浅見光彦最後の事件
投稿日
発売日
ページ数
365
作家・サークル名
内田康夫
投稿者
ゲスト投稿

浅見家に届いた一通の手紙。それは、本人が知らない間に企画された、浅見光彦34歳の誕生日パーティの案内状だった。発起人の一人、本沢千恵子は美貌のドイツ人ヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハを伴い浅見家を訪れる。丹波篠山で町をあげて行われる音楽イベント「シューベルティアーデ」に二人が出演する際に、ボディガードを頼みたいというのだ。アリシアは祖母に、彼の地で「インヴェ」という男に託された楽譜を預かってくるようにと言われていた。一度は断る浅見だが、刑事局長の兄、陽一郎からの特命もあり、現地に赴くことになる―。賢兄愚弟の典型、浅見家に育った次男の光彦を過去の盟約が追い詰める!軽井沢、丹波篠山、ヨーロッパを舞台に史上最大級の謎の連鎖の幕が開く。国民的名探偵が迎える衝撃のラスト。

  • この作品を友達に紹介♪
  • この作品をLINEで送る‹

ビューワーで読むと正常に閲覧できない方(途中で強制的に先頭ページに戻ってしまうなど)向け

ビューワー(書籍閲覧機能)の使い方の説明」を見る

この作品の関連書籍

同じカテゴリのおすすめ作品

他人を支配する黒すぎる心理術

他人を支配する黒すぎる心理術
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
224ページ
作家名

神岡真司

投稿)

★「人を操る」とは「良好な人間関係を築くこと」につながるのです★ 人間関係の悩みを解決して、円滑なコミュニケーションを行なう方法のひとつに、心理学をベースにしたコミュニケーション法が存在します。 心理学的見地から、相手の表情やしぐさ、行動を分析して心理状態を把握し、コミュニケーションに役立てる心理術のなかでも、相手を「支配する」(=操る)心理術にフォーカスしたのが本書です。 コミュニケーションとは言い換えれば「操り合い」のこと。心理学をベースにした心理誘導に役に立つ考え方や具体的なテクニックを学ぶことで、コミュニケーションスキルは大きく向上することでしょう。そう、「人を操る」とは「相手との良好な人間関係を築くこと」につながるのです。 本書では人を操るための心理学や心理テクニックを紹介するために、「心理学」「心理術」の専門家への取材を敢行。心理学の基本や相手の心を透視(見抜く)技術について紹介するとともに、メインコンテンツでは相手の行動や心理を自分の意図した方向に誘導する心理術を紹介しています。

赤毛のアン

赤毛のアン
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
544ページ
作家名

モンゴメリ

投稿)

ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく――。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。

乱歩随想 58巻

乱歩随想 58巻
文芸・ラノベ(58巻)
発売日
ページ数
226ページ
作家名

江戸川乱歩

投稿)

評論家・乱歩が探偵小説の在り方を鋭く突く一方、折々の交友関係、自作及び創作活動にまつわる思い出などを綴る。未収録作品では、昭和36年に桃源社から刊行された『江戸川乱歩全集』に執筆した“あとがき”を併録。これは乱歩小説をほとんど網羅した自作解題で、乱歩ファンには必読の一頁である。

セーラー服と機関銃

セーラー服と機関銃
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
377ページ
作家名

赤川次郎

投稿)

父を殺されたばかりの可愛い女子高生星泉は、組員四人のおんぼろやくざ目高組の組長を襲名するはめになった。襲名早々、組の事務所に機関銃が撃ちこまれ、早くも波乱万丈の幕開けが――。

ブラック・ブレット 5巻

ブラック・ブレット 5巻
文芸・ラノベ(5巻)
発売日
ページ数
344ページ
作家名

神崎紫電

投稿)

第三次関東会戦の騒乱も落ち着き、天童民間警備会社には静かな毎日が戻っていた。蓮太郎や木更、延珠、そしてティナは、楽しく平和な時間を満喫する。しかし蓮太郎のもとへ、小学校時代の友人が久しぶりに訪ねてきたことをきっかけに、彼らの日常は暗転する…。いわれなき殺人の容疑をかけられることになった蓮太郎。孤立無援の状態で決死の逃亡を図るものの、かつてない強敵が次々と襲いかかってきて―。待望の第5巻は、これまで以上に緊張感満載のノンストップ・アクション!蓮太郎は生き延びることができるのか!?

「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!

「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく!
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
297ページ
作家名

佐藤伝

投稿)

何事にも感謝をすると、いいことが自然とやってくる! 本書は、夢実現ナビゲーターとして活躍する著者が、感謝の力で「幸せ」と「成功」の両方を手に入れる魔法のテクニックを伝授。 「神社へいったら、お願いではなく感謝をする」「今の自分に真心でありがとうをいう」 「毎日を記念日にして、感謝の機会を増やす」「生まれてから休みなく動きつづけてくれる心臓に感謝をする」 など、習慣化したい日々の心がけが満載! 100万部のベストセラー『鏡の法則』著者・野口嘉則さんも推薦! 「まず、最初のランス・アームストロングの話は、いきなり感動しました! その感動モードで、一気に読み進めることができました。 深みのあるお話と実践的・具体的な話が絶妙なブレンドで織り交ぜてあり、素晴らしい本ですね」 ありがとうパワーの威力を感じ、誰もがラクラク実践できる方法がぎっしりつまったこの一冊で、あなたの運はうなぎのぼり! 文庫書き下ろし。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4巻

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4巻
文芸・ラノベ(4巻)
発売日
ページ数
281ページ
作家名

裕時悠示

投稿)

「さあ教えてよ。本当にキミが好きなのは、どの子だい?」鋭太の伯母・冴子の爆弾発言で、四人の乙女に緊張が走る。その問いに対する鋭太の答えは…。そんな中、ある海岸で行われる冴子のゲーム会社主催のミスコン大会で、四人は勝負をすることに!?「勝ったコが嫁だからね!」あくまで偽彼女を演じる真涼、怪しむ千和、ギュッと抱きつくヒメ、婚姻届にハンコをせがむ愛衣―。勝利するのは果たして誰・「さあ延太。修羅場とハーレム、どっちがいい?」「どっちもお断りです」裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第4弾。

バベル九朔

バベル九朔
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
429ページ
作家名

万城目学

投稿)

万城目ワールド10周年。新たな幕開けを告げる、最強の「奇書」が誕生! ! 俺を追ってくるのは、夢か? カラスか? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた、世界の一大事とは――。 作家志望の「夢」を抱き、 雑居ビル「バベル九朔」の管理人を務めている俺の前に、ある日、全身黒ずくめの「カラス女」が現われ問うてきた……「扉は、どこ? バベルは壊れかけている」。巨大ネズミの徘徊、空き巣事件発生、店子の家賃滞納、小説新人賞への挑戦――心が安まる暇もない俺がうっかり触れた一枚の絵。その瞬間、俺はなぜか湖で溺れていた。そこで出会った見知らぬ少女から、「鍵」を受け取った俺の前に出現したのは――雲をも貫く、巨大な塔だった。 万城目学、初の「自伝的?」青春エンタメ!

最弱無敗の神装機竜《バハムート》 6巻

最弱無敗の神装機竜《バハムート》 6巻
文芸・ラノベ(6巻)
発売日
ページ数
371ページ
作家名

明月千里

投稿)

学園最強の少女、登場!!! ルクス争奪戦に端を発した一連の騒動は終息を迎えたものの、またしても新たな問題に巻き込まれていくルクス。今度は学園周辺に男の変質者が出没するということで、その犯人を誘い出すため、女装して囮役となることに。そして深夜、女装した姿で学園内を一人歩くルクスが出会ったのは──…!? 原作小説第3巻の内容となるセリスティア・ラルグリス編、開幕!!

一般職になった男

一般職になった男
文芸・ラノベ
発売日
ページ数
51ページ
作家名

桜沢ゆう

投稿)

浜口直樹は大学の同級生の玲子と結婚を約束し同じ会社に就職した。直樹は総合職、玲子は結婚後は家事と子育てを優先するため一般職として入社した。しかし玲子は社内試験でトップの成績を取りTOEICは870点、一方の直樹は600点に満たず、開発課では女性の新課長の下で残業続きだった。会社が外資に買収されてアメリカ人女性の新社長が新人事政策を打ち出した。ある日、玲子が総合職に転換され開発課に異動になった。そこまでは良かったのだが、その次に掲示された異動辞令によって直樹と玲子の関係が根本的に変化した。開発課で寿退職する女性の後任として、直樹を一般職に転換するという辞令だった。

デュラララ! 4巻

デュラララ! 4巻
文芸・ラノベ(4巻)
発売日
ページ数
198ページ
作家名

成田良悟

投稿)

「数年前から目撃されている黒バイクというのは、貴方の事で宜しいんでしょうか?何の目的でこんな危険なバイクで街を走行しているんですか?犯罪を犯しているという意識はあるんですか?」東京・池袋。そこには様々な火種とそれに振り回される人種が集う。池袋の都市伝説を放送するテレビ局、服装と特性がバラバラの奇妙な双子の新入生、兄とは正反対の有名アイドル、ダラーズの先輩に憧れる少年、果ては殺し屋に殺人鬼、そして一千万の賞金が懸かった“首なしライダー”。そんな彼らが過ごす賑やかな池袋の休日は、今日も平和なのだろうか―。