「待っててくれる? 甲子園出れるまで」──。まっすぐな言葉で大介から気持ちを伝えられたつばさは、「甲子園まで待ってるよ」と応える。ついに通じ合ったふたりの想い。そんな中、全国大会に進む吹奏楽部に波乱が訪れる!?