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大介にフラれてしまい、大介からどう思われてるのか、何で告白してしまったのか、あれこれ悩むつばさだが「自分で決めれるのは自分の気持ちと行動だけでしょ?」という水島の言葉にハッとなる。失恋を嫌な思い出にするか意味のあることにするかは、自分で決められるんだ――。強くなろうと決意したつばさは、目の前に迫ったコンクール予選に向け部活に全力投球するが、そこで思わぬ問題にぶつかる…!?

投稿日
発売日
ページ数
187
投稿者
ゲスト投稿

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